ある人との距離感に悩んでる、という友人がいまして。


その友人は、

趣味のサークルに新しく入会してきた方と、

同じパートだから

仲良く楽しくやりたいんだけど、


少し親しくしようとすると、

高速でギュン!と距離つめられるので、

怖くて親しくできない、と。



うーん。

なんだろー、私は同じ悩みを持ったことないな。



状況としてはわかるし、

そういう悩みって、そんな特殊でもなさそ。


とは思うものの、


その新人(と言うほど新人じゃない)の

仮にPさんとしますけど、

彼女のギュン!も容易く想像できるんだけど、

最後の最後は共感してない私がいます。



悩んでる友人を、Pさんはとてもリスペクトしていて、

それで距離感にバグがあるらしい。



私が、誰かに極端にリスペクトされたことがない

ってだけか?

(されなくていいけど)



エラーした時に「ごめーん」って

言い合える関係に憧れてるんだって。

なんならタメ口でさえないらしい。

Pさんの方が年上なのに。



「そこ、フラットだよ」とか、

軽く言いあって、キャッキャしたいんだって。




出を間違えた時とか、

音を外した時とか、

リズム間違えた時とか、

「ゴメン今、私間違えた」って私は言う。


「それ違うよ」って、言っていいかな?って

気を遣わせるのが嫌だからってだけですが、


つまり、仲良しでも指摘って結構気を使うんで、

私は自己申告しちゃう。

そしたら「うん。そーだと思った 笑」って

言ってもらって

終わらせられるし。



多分、自己申告してるから、

「そこ、フラットだよ〜」とか

私からもちょっと言える。

だって、カンチガイして間違ったまま練習してしまうと

指とかクセになって、直すのホントに大変だから。

私は指摘されたい。だから。


でも、見た目ほど軽くは言ってない。



というようなことを、

ずっと思ってたんだけど、

何ひとつ言葉にはできませんでした。


微妙すぎて、言葉にすると、なんだか。


親しき中にもなんとやらで、

気持ちの中にリスペクトはある。

でも、あまり表面化しないように

している集団なのかもしれません。


だから、「こうすれば」なんて、

カンタンには言えない。

キャラにないことをポンとやっても、

チグハグになるだけ。


そんなこんなで、悩みというか、

愚痴というか、を、

私ともう一人で聞いたけど、


吐き出して、少しは楽になったかねぇ?


答えは自分で見つけるしかないかな、と

思いますよ。

と、心では突き放してる。


聞きながら思うことはこんなにあるけど、


なんも言えんかった。

ので、ブログに書いてみた 笑