こども本の森 中之島へ行ってきた話。
大阪中之島バラ園の近くの
予約が必要な子供向けの図書館のような文化施設です。
予約が必要なのは コロナ渦〜だからなんでしょうか。
枠が空いてれば、予約なしでも定員（50名）までは入れるけど、土日はいっぱいそうだし、
しかも予約枠は100名まで1時間半だけの完全入替制。
土日はたいてい満員になるし
再度の入館は厳しい。
原則１日一枠が望ましい。
（土日は特に注意喚起されてる）
予約制だからゆったり見れるのはいいけど…
1時間半は短いな。
一時期よりは予約も取りやすくなってきてるけど、コロナも落ち着いてるし、
もうそろそろ自由に入館させてくれてもいいんじゃないかと思う。
近くの中之島図書館が大人向けなので余計 そう思う。
…と、行く前までは思ってたんだけど。
実際に行ってみると、3階建てだけど、そんなに中は広くないので、この位の人口密度でちょうどいいのかもしれない…
座るとこがないって心配はないし。
と つい子供に言ってしまう（笑）漫画のコーナーがあるというわけじゃなくて、だいたい ジャンル分けされていて、その場所場所においてある。
入り口 入ってすぐのところに置いてあった
花の仕掛け絵本
バラ園へ行ってきたとこなので、素敵やなーと眺める。
行くまで勘違いしてたんですが、
沿革を見ると、
こちらは図書館ではなく、
大阪出身の建築家の安藤忠雄さんから寄付していただいた文化施設なんですね。
素晴らしいですね
子供ら本好きなので、喜んでまた行きたいって言ってました。
開館2020年のまだ新しい施設。
お手洗いも綺麗だし、 調乳室や授乳室もありました。
補助便座、多目的トイレ、介助犬、エレベーターもあり車椅子の利用も OK
ありがたく、綺麗に利用させていただいます。
ちなみに現在、本の寄贈は受付けてないものの、寄付は受付けているようです。
https://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000525798.html
