阪神百貨店でやってた、北海道物産展。
王様の工房というお店で
長野オリンピックのスキージャンプ金メダリスト、
船木和喜選手のアップルパイを買った。
学生の時に吹奏楽部へ入って、初めて練習したのが
「K点を超えて」
多分前年位のコンクールでの課題曲を
5月の体育祭の時に行進曲として使って吹いていました。
譜面読みもままならないので、ドレミを書いて、リズムを聴いて覚えては、わからなくなって着メロに落とし込んだりしながら(当時は三和音の着メロを携帯で自分で作ることが普通だった。簡単に打ち込める三和音用の本とかも売ってた)、
とにかく初心者ながら、一生懸命練習してました。
でも当時ぶっちゃけ「K点って何やろ?」って思いながら吹いてた。
未だに、「スキージャンプの凄いライン」みたいな認識しかなんだけど(笑)
この曲は、やっぱり前年の長野五輪のスキージャンプを受けて書かれた曲なのかな?
長野のスキージャンプはテレビで見てました。
スーツだったり技術だったりが進化して、
今はもう「K点越えの大ジャンプ」とかは言わなくなったんですよね…
そんな浅いスキーの知識しかないけど、
テレビでやってて食べたいな~と思って購入。
北海道物産展の価格って年々上がってるので、
プチパイ8個で800円代、ホールで1200~1500円代と、リーズナブルに感じる。
サクランボのチェリーパイとアップルパイのハーフ&ハーフにした。
金メダルを子供に触らせてもらい、
船木選手から直接商品をいただいて、
記念写真も撮らせてもらった。
サービス精神が素敵です
子供はメダルは結構重たかったと言ってました。
商品に入っているメッセージカードにある通り、船木さんの地元の食材を使って、現役選手や元選手が収穫や製造に関わって、売上の一部を、青少年のウィンタースポーツへ貢献されてるようです。
コンセプトがはっきりしてて、地元やスポーツ選手の育成にも貢献されてて、素敵ですね
ホールパイの重さは、金メダルとほぼ一緒らしい。
私も触らせてもらえばよかったー!
それにしても、チェリーパイなんて海外ドラマ位でしか見たことないな。
アップルパイの方が、私は好みかな
手作り感があって美味しかったです。