今私は手話の講座に通ってますパー


 

 

資格を取るためとかではなく、

 

聴覚障がいを持つ方とのコミュニケーションを支援するため、 自治体が無料で開いてくれてる、


手話奉仕員養成講座というものです。

 

たとえば大阪市では↓

 

 

こちらは2年ですが、私は週1回1年間で、入門編・初級編のみ。

 

簡単な指文字は覚えられましたが、

 

記憶力の低下にともない、普通の手話はなかなかすぐ忘れちゃって、

 

あまり身になってないのが現状ですがあせる

 

何かの時に、少しでも役に立てたらいいなぁと思って通い始めましたニコニコ

 

 

 

 

ただ、聴覚に障害がある方って、視覚や肢体障がいに比べて

 

外見ではわからないんでよね。

 

 

今回大きな地震がきて、

 

聴覚障害をお持ちの方にも、きちんと支援が行き届いているのかな?と気がかりですあせる

 

瓦礫の下に埋まってしまうと呼びかけにも気が付かないだろうし、

 

サイレンや火事などのまわりの状況が捉えにくかったり

 

避難する際や避難所でも、

色々とアナウンスがあったとしても、

その情報がきちんと伝わってるのかなど、心配に思います。

 

阪神大震災の時には、避難所で飲まず食わずの方もいたそうです…悲しい

 

 

差別についての座学(?)、講演などもあったんですが、

 

つい最近まで免許が取れなかったこととか、

 

手話が禁止されていた時代があったことなど、

 

知らないことも多かったです。

 

 

 

昔に比べて幾分生きやすい世の中になったかとは思いますが、

 

それでも介護施設の問題だったり、

 

病院に手話通訳者が常駐していないので、

いちいち自治体に通訳者を依頼しないと通院できないことなど、

 

きっと課題はまだまだあるんだろうと思います真顔

 

講師の方は女性だったので、

出産の際の通院や、子育て中のことでも

色々とご苦労されていたようでした悲しい

 

 

 

ちなみに去年手話を使ったドラマが流行りましたが、

 

「silent」「星降る夜に」も、私は観てないんですがあせる

他にも、「しずかちゃんとパパ」「デフヴォイス」とか放送されてましたね)

 

昔に比べて増えてきたような気がしますニコニコ

 

 

 

昔は有名なドラマといえば

「愛していると言ってくれ」「星の金貨」「オレンジデイズ」とかでしょうか。

 

 

聴覚に障害を持っている方の存在や、

 

どんなことでお困りなのか

どんなことが助かるのか、

 

まずは知ることが大事だと思うので、

 

ドラマはその一つの機会になっていいなと思いました。



 

最近は「ゆびさきと恋々」という

聴覚障がいのある女の子が主人公の

アニメも放送されてますね。

 

手話アニメって珍しいひらめき飛び出すハート

 

 

先天性の聴覚障がいのある女の子が大学に入り、電車で助けてくれた いつおみさんという先輩にをするお話です。


頻繁に海外(ラオスとか)にバックパックで行っちゃう いつおみさん、

外国語への興味感覚で手話の世界に入り込んできた感じかな?


グローバルな性格なのか距離感がちょっとバグりがちですが、胸キュンアニメですキューン


ちょっと意地悪でツンツンした幼馴染(♂)との絡みもひらめき


補聴器をつけてても聞こえない人もいるっていうこと、誤解してた人多いと思います(無音よりは、車の音とかに気が付くよう危険防止のためにつけてたり)

 

続きが気になります目がハート

 

 

 

 

笑福亭鶴瓶がおしゃべり封印して聴覚障がい者役をした、しずかちゃんとパパ


両親がともに聴覚障がい者(母は他界)の子供である、コーダしずか(吉岡里帆)はいつもパパの通訳をしています。


手話では表情が大事なので

つい人の顔をガン見したり、

人を指差ししたり(手話では普通)、

常に親の耳口代わりでいなければいけない・それが当然であると本人も周囲も思い込んでいる、

コーダが故の苦しみ・生きづらさなど。


そのしずかパパ

まちの人たちと、

まちにやってきた気になるKY青年(中島裕翔)とのホームコメディです。

 


つい最近放送された、草彅剛さんが手話通訳士のデフボイス。字幕付き。


コーダとしての辛さや、

手話通訳士の重要性だったり、

日本語対応手話日本手話に大きな違いがあること、

手話ができないろう者がいること、

手話より口話に力を入れる学校、

ろう者女性がさらっと去勢手術させられる過去とか、


色々と考えさせられます。


続編つくってもらいたいです。

 


豊川悦司常盤貴子主演の愛していると言ってくれ



画家のトヨエツと女優の卵の常盤貴子ラブストーリー


聴覚障がい者がどうやって生活してるのか(インターホンの代わりにランプで知らせたり、FAXが連絡手段の要だったり)、

聴覚に障害があると、自分の声も聞こえないんだという今では当たり前のことなんですが、よくわかりました。


常盤貴子が一生懸命手話を覚えてるシーンや、駅のホームのシーンが印象的でしたね。


ドリカムのLOVE LOVE LOVEの主題歌も「愛していると言ってくれ」にぴったりでした。

 


 

初めて聴覚障がい・手話の世界を知って、ノベライズも持ってた星の金貨


主題歌の碧いうさぎのCDも持ってた。


大沢たかお竹野内豊とどっちがいいかなぁよだれとか真剣に悩んでました(笑)


北海道の看護師見習の(酒井法子)が、

赴任してきた医者の秀一(大沢たかお)と恋に落ちるけど、

東京へ行った秀一が記憶喪失になったり、

心配して追いかけたに、秀一の弟の拓巳(竹野内豊)が惚れてしまい、三角関係に発展したり…

続編なんて下半身不随とか失明とか刺されたりとか、韓国ドラマみたい。

 


 

柴咲コウ妻夫木聡オレンジデイズ


中途聴覚障がい者の心を閉じてる女子大生と普通の男子大学生とのキャンパスラブストーリー


(とりあえずバイオリン弾いてる柴咲コウがツンツンしてる記憶しかない真顔あせる

 

 

 

 

ちなみに。

USJ障がい者割引があるのに、つい最近までTDLなかったのは、

 

障がいのお持ちの方へも、変わらないサービスを提供している自負があったからじゃないかとかなんとか。

 

 

TDL公式HPより

 

こんなサービスがあったんですね。

 

他にもサポートがあるようで

https://www.tokyodisneyresort.jp/tdr/bfree/supporttool.html

 

さすが天下のディズニー。

 

USJも見習ってほしいな指差し

(ムービー系で字幕表示メガネとか、サポートがないわけではないです)

 

 

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