私自身はグロ描写とか大丈夫なので、PSYCHO-PASSとか好きだけど、
めっちゃピュアっ子の娘達には 進撃の巨人や鬼滅の刃とか
流行ってる時期でも幼稚園児や小学校低学年の頃は見せたくなくて、
最近までずっと、子供にはノホホンと観られるアニメを見せてました。
子供自身もビビリで怖がりなので、肢体飛ぶとか食われるシーンとか絶対夢に出て泣くと思うので
大人も一緒に見られるアニメだったらディズニー・ジブリ以外だと
銭天堂とか、ドクターストーン、スパイファミリー、め組の大吾（新しい方）、はたらく細胞、天地創造デザイン部とか見てます
ふしぎ駄菓子屋銭天堂は、笑うセールスマンをだいぶマイルドにして、令和版にした印象です。
幸運のお客様だけがたどり着ける駄菓子屋で、不思議な駄菓子を食べて、それを食べた人次第で幸せにもなるし、欲をかいたり注意書きをろくに見ない人は不幸せにもなります
たとえば、玉の輿狙ってるギャルが、彼の両親に会う前にお嬢様っぽくふるまえる「おじょうさまココア」を飲んだら、彼の両親に会って好感を得たけど、お嬢様キャラに嫌いな母親を投影してしまう彼氏にはフラれる。とか
後味ぬるっとした話も多い
1話が短くて、基本1話完結・たまに続きもの。
なぜか途中で絵柄がガラっと変わりますが、大人の事情でしょうか（笑)
初期はなんだか低予算っぽい感じのCGアニメなのが、途中から普通のアニメになります(笑)。
駄菓子屋主人の紅子さんの「～ござんす」って上品な声と話し方。
↓
ダークサイドの「たたりめ堂」のよどみちゃんの、なぜか憎たらしいおばちゃん声
↓
※公式サイトより引用
でも意外と初期のタッチが娘たちには好評。
オーディブルでも聴てて、原作本は字が小さくてまだ読めないから、公式ガイドブックがちょうど駄菓子の説明など、読みやすいので買ってあげました。
駄菓子工場の猫ばっか出てくるライトな本も、11月に出版されました。
ドクターストーン
目黒蓮くん主演ドラマのトリリオンゲームと同じ原作者さんです。
突如全人類が謎の緑の光で石化した数千年後、偶然目覚めたクール系超理系少年の千空が、科学の力をフル活用して全人類の復活目指して原始のストーンワールドで生き抜いていく話。
少量ずつだけどコウモリの排泄物からナイタール液という腐食剤の石化復活液を作ったり、猫じゃらしからラーメン、素材づくり＆原料探しから携帯電話などの現代器具を、原始の世界でなんとか科学の力を使って再現するのが面白いです。
「料理は科学だ」…はちみつ焦がしカラメル・パクチー・ライム・炭酸水で、コーラを再現しようとした視聴者も多かったとか…（作中では原材料もイチから手作り）
作中に再現される現代文明は、理系の方からしたらトンデモ話なのかもしれないけど、私は完全文系なので、素直に面白いし、理系の勉強にもなります
あとちょこちょこマネしたくなる千空のセリフたち
「おありがてぇ
」
「爆誕だ
」
「…フン（鼻で笑う）
」
「料理は科学だ
」
※公式サイトより引用
科学にしか興味のない、冷徹人でなし風の科学オタクの千空ですが、実はかなり熱くてイイやつ。幼少期に出会ってたら惚れてまうわ。
4期最終章制作決定したようで、楽しみです
スパイファミリーは、アーニャの可愛さとヨルさんの暗殺シーンがまだライトな描写が多いので、一緒に見てます（たまにグサグサッブシューッとあるけど、いかんせん私も好きだから！）
スパイの父（偽装）と、暗殺が影の生業の母（偽装）と、心を読む超能力者の少女（偽装娘）と未来予知犬の、偽装ファミリーのお話。
※公式サイトより引用
キャラクターの魅力と、シリアスになりすぎないコメディのバランスと絵の綺麗さが好きです。
映画も見に行きました。
続編制作するのかな？
原作ストックたまったらまた制作されそうですね
め組の大吾～救国のオレンジ～
め組の大吾の続編（？）令和バージョン。
消防隊でも鍛え抜かれた特別救助隊（通称オレンジ）を目指す主人公たちの話。
女の子のレスキュー隊も活躍するし、私も海外ドラマの911とかの救助モノが好き。
↑911は子供とはちょっと痛そうなシーンが多くて見てられませんが、
め組の大吾は次女が主で見てます。
こんな風に、命がけで頑張ってくれる人たちがいるんだね。助かるね、ありがたいねって見てます。
天地創造デザイン部も、原作からアニメ化にあたり、全年齢向けになっているようで、安心して見られます。
子供も何回も観てます。私も興味深いです。
クライアントである神様から、動物のデザイン部に「かわいくて、かわいくない生き物つくって」とかふわっとしたオーダーが入って、試行錯誤するデザイン部員たちのお話。
「わけあって絶滅しました」とか好きだし、子供って動物の裏話とか好きですよね。
鳥はフンをしながら飛ぶのは体軽くするためとか。
コアラの鳴き声や馬が飛べない理由とか。
※公式サイトより引用
はたらく細胞も、Not殺人・殺菌描写なのでOK（笑)。
擬人化された赤血球の女の子を主人公に、白血球たち免疫細胞が、擬モンスター化されたばい菌たちと戦ったりするお話。
たんこぶやインフルエンザ・免疫系のシステムのお勉強になります。
家でもじっくり読もうと、漫画も置いてます。
最近やっと観だしたコナン。
（私はもちろん昔から知ってるというか、むしろ昔のしか知らないかも）
映画だけたまに家で見てましたが、
長すぎて手を出せないっていうのと、
見たいって言ってた時は、絶対殺人事件推理ものってわかってなかったと思ったから(笑)
でも１話からいきなりジェットコースターで首が飛ぶけど、大丈夫？意味わかってる？と思いつつ・・・・
初期だけかな？少年誌原作っぽい描写があったわ(笑)
灰原哀が出てくるまで見るんだ～♪と言ってます（先は長いぞ）
