今年は結構色んなところへ行って、充実した1年でした。
1年間のおさらいなので、長くなります
コロナで旅行やおでかけをセーブしていて、その反動でしょうか。
普段行かないところにたくさん行きました。
子供たちと初めて初日の出を見たり、初めておせちを買いました。(スカイネットの輝希)
わざわざしおりを作って、家庭遠足
つたないしおりですが、子どもは喜ぶのです
Googleマップの口コミ参考にして、行くところピックアップ
娘たちと3人で三宮中華街で食べ歩きして博士ちゃん展に遊びに行きました。
エストローヤルのシュークリームが美味しすぎて、後日宝塚の支店に買いに行きました
親子でアイススケートやボルダリングに挑戦して、もちろん筋肉痛に襲われたり。
(ってゆうか私は全然できなかったけどね、体、重すぎ)
GWには
奈良の平城京天平祭
のどかですね
昔の碁盤あそび
千早赤阪村に棚田を見に行ったり、赤坂城の階段を上ったり、
生まれて初めて千早川でマス釣りも。
その場で焼いてもらえて、めちゃくちゃ美味しかった!
初夏~夏には
10数年ぶりにライブにも行きました。
FM802ミートザワールドビートで生まれて初めて野外フェス
今年はまだ本格的な真夏じゃなかったので、熱中症の心配も少なく子供と参加
Da-iCEのライブ。
もっともっと評価されてもいいと思うグループ。
お一人さま参戦の上 めっちゃ見切り席(涙)でしたが、Mrs.GREEN APPLEのライブ
右奥側の若井さんはライブではほぼ見えなかった
普段ほぼ行かない人が3つも参戦しました
どれも素晴らしいもので、元気をいただきました
いつも極狭ベランダで
数年間ブルーベリーを育ててるんですが、
今年は追加でパンジー、大葉、パクチー、フウセンカズラ、マリーゴールド+小学校からお持ち帰りのプチトマトを育てて、毎日せっせと水やりに励みました。
パンジーとトマト以外は種から育てたので、愛着がわきました
大葉やパクチーはたくさん収穫できたけど、マリーゴールドはまったく花が咲かず
パクチーとフウセンカズラは可愛い小さな白いお花が咲きました。
フウセンカズラは種もハート型で可愛いです。
子供たちと土曜行事の代休に、クラブハリエのラコリーナや近江八幡を散策。
平日は空いているのでゆっくり堪能できます
夏は大阪城とその近くで開演してるさくらサーカスを見に行ったり
なかなか見学できない舞洲ごみ処理工場見学して無料の市営渡船初体験したり
秋には日帰り新幹線でディズニーランドへ。
晩秋には娘たちと3人で初めての名古屋旅行。
実はこの時もしおりを作ってました (笑)
しかも全然予定通り行ってませんが~
旅行から帰った翌日は、市川愛之助さんの「西遊記」を観劇に行きました。
子供と一緒だったので、フェスティバルホールのB席で見たんですが、表情はわからなくても、舞台全体が見れて満足、とっても楽しく見させてもらいました。
高額なS席で後方で見るくらいなら、B席で2回見るとかも有りかもしれません。
こうやって見てると、旦那が参加してたの、スケートとGWだけでした(笑)
ワンオペ育児の結果だな
子供の体調不良も多かった一年
夏休み前には、胃腸炎になり1週間学校を休みました。
しかも気を付けても姉妹でうつしあい、遅れて感染
終業式の日に、2人分の荷物を小学校までとりに行き、下の子の机の中の汚さを知る(笑)
長女は食べ物アレルギーがあり、吐くタイプの症状が出るので、毎年医者に行く前にテストするため、吐きなれてるので、バケツに上手に吐いてくれます。
でも
寝てる時に盛大にやらかされました。
まさかの小学〇年生の寝下痢…
BIGなサイズの紙おむつ買いに走りました。
赤ちゃんの時と量が桁違いで、パジャマも下着も速効捨てましたが、ごみ袋が一瞬で発酵(?)してパンパン…
夜中にシーツ洗ったり、子供用マットレスを洗ったり、
寝具をどう処理したらいいのかわからず、汗かきながら浴室でシャワーで出る最高温度ぶっかけたり、わかした熱湯かけたり、キッチンハイターかけたりアイロンかけたり、汗ダラダラで真夜中に悪戦苦闘
嘔吐と便の処理は、ほんっとうに疲れます
お掃除もですが、感染するものを疑うので、神経すり減ります…
嘔吐も下痢も、いつやられるかわからないから、安心して寝てられません
寝がえり打つたび、心配して飛びおきます
見てて辛そうでかわいそうやし…
・・・汚い話で失礼しました
秋は2か月くらい風邪をうつしあってました
(TDL日帰りも名古屋旅行も、体調不良の合間にギリギリいけた感じです)
風邪の時、胃腸の症状もくるみたいで、またもやオムツ活躍。
ただの風邪でも、
長女はゆるくなることが多く、
次女は高熱の時吐いてました
ちなみに紙おむつは行列の緊急事態時の保険でTDLでも活躍しましたが。
(お腹って精神的なことからもくるから、本人も安心して並べたそうです)
そして11月にインフルエンザのワクチン(キャンセル不可)予約してるのに、10月下旬にインフルエンザにかかりました
もちろんうつしあってました
あと大きい怪我で、4月に次女が利き腕の肘を骨折しました。
手術が必要な骨折だったので、入院して、約5か月後再度入院手術しました。
上腕骨外側顆骨折だったかな?
私にはレントゲン見てもよくわからないんですが、折れてかけた骨が飛んで裏返ってしまったようでした。
3Dだともっとわかりやすかったんですが…
レベルとしては一番悪いレベル4なので、後遺症も覚悟した方が良いとお医者さんから言われました
これからスポーツとかできないのかなとか、思うと泣きそうでしたが、
完治するのに時間はかかりましたが、今のところ後遺症も大きく出ていないようです
治るまでは荷物持ちに一緒に学校登校したり、左手でトイレ・着替え・ご飯・授業を受けるように特訓
最初の入院はコロナ5類前だったので、面会も不可で子供一人っきりだったので、突然だったことや傷の痛み・夜眠れなかったり、とっても寂しい思いをさせてしまったけど、2度の入院を通して、すごく成長していました。
私自身も、今年は週に一度だけですが、手話の勉強を始めました。
(手話奉仕員養成講座 入門&基礎)
改訂だと?!
いくつになっても、学びなおしというのは 素敵なものです。
…が、いかんせん、物覚えが悪くなったというか、物忘れが激しくなり、毎週ついていくのが精一杯です
次女の同級生に聴覚障害の子供がいて、手話劇を学校でやったり、朝の挨拶を手話でやるらしく、子供に「今日はこんな手話を教えてもらったよ」とか話して、めげそうなモチベーションを保ってます。
手話にも方言があるって、初めて知りました。
「この手話は〇〇市で使われる手話です。東京や別の地域では違います。」
(自己紹介時の「名前」とか「有名」とか)
ってことは!覚えなおしが必要なのか!?通じるの??とか不安になったりもします。
それでも、聴覚障がい者の方すべてが手話ができるわけではないことが意外でした。
以前ろう学校では手話を禁止されていた時代があり、
指文字ができない、知らない方もいるということは、初めて知りました。
口の動きがわからない、表情も読み取りにくいマスクは、本当に弊害になってると思います
なので、遅延した電車の中だったり、災害時だったり、情報が必要な場面では、お役に立てることがあればいいなぁ。
…そう思って申し込んだんですが
ポンコツ頭ですぐ忘れちゃう…
早すぎて読み取れない
先生に「もっと表情つけて」って(みんなも)注意されてます
疑問形も感嘆系も同じ手話なので、顔や手の強さで表現!
2月で終わりなんですが、ラストスパート頑張ろう
来年もよろしくお願いします。