以前、お金持ちのお子さんの
実態を書いたことがあるのですが
その後の情報を
共有していきたいと思います
その時の記事はこちら
うちの子は家から近いというのもあり
私立の中高一貫進学校に通っていました。
娘がこの学校に入ったのも
まさに引き寄せという「運」でした。
お受験する子たちは小学校の
低学年から塾に通って
受験に備えていたのですが
うちの子は公文には通ってはいたものの
宿題はしないし
好きではないから
成績も伸びずに
やめてしまいました。
ですが英語だけは夫に教えられて
英検を取っていたんです。
その英検が鍵でした。
娘が受験する年から
その学校では「英検枠」が設けられ
特別枠で入ることができたんです。
まあ、入ってから
今まで塾には行って
頑張ってきた子たちと
同等に、とはいかず
苦しんだこともあったようですが
そんな経緯があって私は
私立の進学校の様子を
垣間見せてもらっておりました。
私立なので親も教育熱心の
お金持ちが多く、
けた外れのぶっ飛んだお話を
色々聞けたんです。
で、ポルシェを愛車にしているママの
お子さんが
この度、
「実家に帰ったら、さぷらーいず
私に車のプレゼントがありました～」
とインスタに投稿しておりまして
なななんと
ポルシェ
ではありませんか
かっこいいポルシェが
投稿されておりました
素敵すてきステキ
初心者マーク貼るのかな
お金持ちはこうして経済を
回していくのね～
なんて感心しておりました
こうして育った子供さんは
バカ息子やバカ娘に
育つかと思いきや
いやいや
とってもいい子たちなんです。
娘から色々聞いてきた話の中では
お金持ち、裕福な家庭で育った子たちは
「将来はお金持ちになる！」
なんて昭和の子供が掲げそうな
望みは持たないんです。
だって、もう叶っているから。
叶って満たされているから
人より多く、とか
人よりもっと、とか
私の方がすごい、とか
そんな競争心はないんです。
（あくまで私の感想ですが）
競争相手は自分
そんな印象を持ちました。
だから、相手のいいところも
褒められる
娘もたくさん褒めてもらったそう
自分の軸がしっかりしているお子さんが
多かった
そんな風に育った子たちは
まっすぐ育つんだと思うんです。
人を蹴落として
人を出し抜いて
そんな気持ちは芽生えない
愛情いっぱいの環境で
育ってきたのだと
感じました
だから
自慢したりしない
もし
自慢しているように見えるなら
こっち側の問題
妬み嫉みひがみを
持っているから
自慢しているように見えるんです
いいね、すごいね、素敵ね
それが湧くのが
お金持ちの思考なんだと思うんです
愛情もお金もたっぷりで育つと
さらに繁栄します
まっすぐに願うことができるから
でもだって
なんて足を引っ張る思考は
そもそも生まれないのかも
愛してほしい
を
親は叶えてあげていて
あれが欲しい
を
親は叶えてあげてきた
なんでも手に入るから
願えば手に入るって
知っている
叶わないかもって
疑わない
願いが叶うスパイラルに
自然に入っているんです
そして
そうして育つと
むやみやたらに見栄で
物を選んだりしないし
自慢したりしないんです
お金持ちの思考は
繁栄でしかない
繁栄は繁栄を呼び
拡大成長していく
改めて感じた一件でした
最後までお読みくださり
ありがとうございました
