それは、「作文」です
文章を書くことが
苦手だったからではありません
書くネタ
つまり家族旅行に
行ったことがなかったからです
小中学の作文はテーマは自由でしたが
暗黙の了解?で
ほぼほぼ家族旅行がテーマに、、、
(今の時代はそんなことないかもしれませんが)
わたしは家族旅行を
したことがなかったので
クラスメイトのような
旅行の思い出がありません
だから毎年
夏休みの作文が苦痛でした
でも
高校に入ってから
考え方が変わり
自分が生活している中で
疑問に思っていることを作文にしたら
入賞しました
それから毎年入賞です
国語の先生から
着眼点が面白いと褒められ
嬉しかったのを覚えています
そして
先生が添削すると
作文がちょっとしたエッセイ風の
素敵な文章になって感動しました
添削を受けて
本物の文章の実力を知ることが
できました
国語の先生はすごいです
ピンチはチャンス
と、までは言いませんが
ありがたい経験でした
逃げなくて良かったです