先日、私の着付けの先生が
とてもおもしろいブログを書かれていました。
着付けのレッスンのときにも
先生と旦那様のラブラブ話を
お聞きすることが多く、
我が家も今では仲良しですが、
過去の私は子供を連れて何度も家出してるし、
何ヶ月か別居したこともあるし、
夫のことが大っ嫌いだった時期もありました。
我が家は夫婦の危機が
かなり長期間続いていたけど、
ラブラブなみやび先生家は
ずーっと仲良しだったのかと思っていたら、
以前のレッスンのときに、
先生ちも危機があったとお話しされてて、
お互いに長年一緒に暮らしていると、
いろいろありますね、、、という話を
してたことがあったんです。
そしたら、今回はブログに書かれていたので、
私のお客様は夫婦仲良しになりたい方が多いので
ぜひ読んでいただきたいと思ったので
リブログさせてもらいました。
読んでて、私も思い出したことが！
まだ子供たちが幼稚園くらいの頃、
子供の世話をしてると
夫の機嫌が悪くなることがあって、
当時は育児に協力的ではなかったので、
私もイライラが募ってて、
そしたらある日、
夫から信じられないひと言が！
俺と子供とどっちが大事なんや？
はぁ？
なに？
真面目に聞いてるの？
そのように聞いてくる意味が
当時は分かりませんでした。
だってうちの両親はいつでも
子供が一番大事って言ってたから、
私はそれが正しいと思ってたし。
なので、そこで私が
「そんなん子供に決まってるやん！」
と言ったとき夫が言った一言は、
「子供も大事やけど俺はお前が一番大事や！」
と言ったのです。
コレ、のろけたいわけではなくて、
このように言うのは、
このときの私にはわからなかったけど、
夫には夫の育った環境で、
このような考えになっていたんだなと
今では理解できます。
この一件がのちに
「こんな人とは暮らしていかれへんわ！」
という想いに傾いていくのですが、
我が家もそののちいろんなことがあって、
夫のことを大事にするようになってから、
（それまでも大事にしてたつもりなんですが、
本人に届いていなければ意味がない）
今では毎晩夕飯のメニューを考えてくれるし、
料理作りが嫌いな私が、
いつまでもグズグズしてご飯を作らないと、
昼ごはんも晩ご飯も作ってくれるし、
家の用事もよくやってくれるし、
占いの仕事に行くときは、
送ってくれて、
迎えに来てくれることもある。
昔の私は、
なんで私が変わらなあかんの！
あなたが変わりなさいよ！！
くらいに思ってましたが、
自分は変われても
人は変えられないから、
自分が変わる方が早い。
相談者さんも似たようなパターンがあって、
旦那様ではなくてあなたが変わったら
目の前のいろんなことが変わるよ！
とお伝えしても、
なんで私が変わらなあかんのよ
あの人(旦那さん)が変わるべき！！
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