こんにちは、
大阪梅田・堺のタロット占い師 いとうふみ恵です。
今日は息子の友達が
お土産のお菓子をいっぱい持って
鑑定に来てくれました
もちろん、鑑定料もいただきましたよ
今日は２回目の鑑定。
（前回、来てくれたときの話はこちら）
前回は緊張して聞きたいことを聞けなかったらしい。
（えーっ、そうだったのー？
）
「なので、今回はメモしてきました！」
と言って彼は質問を３つ言いました。
普段は質問の順に占うことが多いのですが、
（と言ってもだいたい１つか２つの質問なので）、
今回は、彼の質問内容を聞いて、
私が勝手に
２つめの質問が彼の中で大事に違いない！
と思ってしまって、
２つめの質問を重点的に鑑定してしまった。
それから１つめの質問を鑑定し、
最後に３つ目の質問をサラッと鑑定したのでした。
どの質問でも同じカードが出て、
問題（課題）はここね！とわかったのですが、
鑑定が終わっても彼は席を立とうとせず、
座ったままなのです。
鑑定結果の説明でわからないところがあったのか聞いてみても、
なにかハッキリしない感じ。
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そこで思い出しました！！
以前、のり子先生のリーディング会で、
３つ質問された相談者様がいて、
鑑定が終わった後でのり子先生が言ってた言葉、
最後の質問が、本当に聞きたいこと。
たしか、そう言ってたような気がする！
とすると、私の主観で質問を選んで、
勝手に鑑定結果を押し付けた？？？のかも。
心理学で心の仕組みについて話をして、
星（R)が何度も出るので、
そのことについてもお話させてもらいました。
すると彼はソードの２のような体勢をとり始め、
ここで変化が！
（実際、ソードの２が出ています）
１つめと２つめの質問について鑑定しているときは、
口数も多く、私とも笑顔で受け答えしていたのに、
３つめの質問を掘り下げて鑑定していくと、
どんどんソードの２のようになっていく。
最初から魂に寄り添って鑑定してるつもりでしたが、
まだまだ寄り添えてないんですね
でも、彼の体の反応を見て、
今日、本当に聞きたかったことは
ここだったんだと、やっとわかりました。
一気には彼の悩みは解決しそうにないように思えましたが、
カードが伝えてきたことはしっかり伝えました。
ここを掘り下げたことで、
ソードの２のようなポーズの彼が、
ようやく身体の力を抜いたのがわかりました。
「これをするといいよ！」とカードが伝えてきたこと、
それをするには、かなりの勇気が必要ですが、
覚悟が決まったら行動できるはず！
応援してるからね
本日も、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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