先週から今週にかけて「これでもか!」と感じるほどに

人々の訃報が届く日々でした。

 

そのため、いただいたコメント(このブログやInstagramなど)

対してお返事が遅れてしまい失礼しております。

 

 その中で前々回追記に書きました

右差し Bitter&Sweetさまの訃報。

その後、彼女の御息女よりコメントをいただきまして、

早速ブログを拝見するとBitter&Sweetさんの

最期のご様子が書かれていました。

右差し 2021/12/29

こうして親子でご縁をいただけたことは嬉しい出来事となりました。

内容はもちろん悲しいものでしたが、

その中でも確実に命のバトンというか、

命が繋がっていることを実感させられました。

 

 どんなに難病であっても、未来に向けて人間の命のリレーは

こんなにも確実で着実なものなんだなぁ。。。と改めて感じるブログでした。

 

 それから、クライアント様のお母さんが亡くなられたという訃報が届いたり、

同じマンションの住人がなくなったり、

かつて僕がシショーと呼んだ男がなくなったりと

訃報続きの週でした。

 

 ホント、コイツに関しては表裏が激しく

恩を感じる数倍も迷惑をかけられ、

兄弟弟子にあたる男性数名からも

そのいい加減さ&傲慢&ウソの振舞いも聞きました。

いろいろと言いたいことは山ほどありますが

「死人に口なし」ということで

僕からの言及も控えたいと思います。

 

 1つ、ヤツの残した要らねぇ~置き土産だけは

粉砕しておかないと!と思い、今回の記事の主旨にしたいと書きます。

 

 ファイザー、モデルナ問わず今回のmRNAワクチンに関してです。

あのポンコツも「ワクチンはするな!」派で

ブログでもYotubeでもその主張をしていたらしいです。

 

 ただその論拠として

「あのワクチンを打ったら魂が抹消されてしまうから」
というもの。

 

これはQアノン系に傾倒しているスピの人々も同じことを言う人がいます。

 

 この一言が、ワクチンを接種してしまった後に

「ヤバいワクチンを打ってしまった。

私は死ぬだけでなく、死んだ時に魂も抹消されてしまうんだ。。。」

とマジでビビッて落ち込んでしまった人もいるようです。

また、本人でなくても家族や恋人が接種してしまい

相手の魂が抹消されてしまう・・・と悲嘆に暮れた毎日を

送っておられるご相談者様も出てきています。

 

 前述のQアノン系信奉者の人々だったら、

「やがて普及するMEDBEDに望みを託しましょう!」

と救いの言葉が出てくるでしょう。

(MEDBEDでもダメだという人もいてまちまちです)

 

ヤツの場合、そんな希望の灯もないものだから始末が悪い。

まったく生きてても死んでも迷惑しかかけないポンコツめ。

 

 結論から言うと

mRNAワクチンを接種したから、即魂の抹消なんてことはありません。

 

つーか、遺伝子レベルの操作で魂の抹消なんて不可能です。

 

逆にmRNAでどーやって魂を抹消するのですか?と聞きたいくらいです。

 

 そりゃ、これから起こるかもしれないmRNAの暴走など危惧されるかも知れないし、

ある程度可能性としてはあるんだろうし、

その暴走によって脳に著しいダメージが発生する人もいたりするかも知れません。

こればかりは、人類の見体験ゾーンの領域ですし、

こんな悲劇は自ら進んで予想なんてしたくもありません。

 

けれど、それとて、せいぜい思考能力や神経回路の伝達(量・質ともに)の欠如だったり、極度の低下にすきないでしょう。

つまり、思考や感情の喪失

もしくは「思考や感情」と魂の遮断の可能性はあるかも知れませんが、

それがイコール魂の抹消とはならないことくらい

スピを生業にしている者だったら判るはずなんだけどね。

 

そんなにカンタンに魂が抹消できるなら、

この宇宙に、地球に、悪なんてとっくに消滅してるはずですし、

この3次元密度の地球文明のテクノロジーでは

魂の抹消する超絶テクノロジーはないでしょう。

せいぜい肉体を死滅させるくらいでしょう。

 

 それとも、神や高次元生命体から

「不要な魂」だと判断されて抹消される

という意味でヤツが言ったのか、袂を分かってから話していないから

その辺りは不明なんだけど。

 

 だとしても、必要・不必要なんて観る角度によって

立場はカンタンに逆転してしまう脆弱すぎる判断基準なので、

誰の魂が必要で、誰の魂は不必要なんて

神であればあるほど

高次元生命体であればあるほど

判断基準は多岐多用にありすぎる。

 

一例を出せば、

バシャール系。

あれ、地球人の遺伝子がぐちゃぐちゃになった果てに

アセンションした、このままでゆくと地球人の未来の姿とか言ってる。

遺伝子が変化したけれど、彼らは魂レベルで

ダリル・アンカと交信していますよね?

「選挙は期日前投票をせよ」とかなんとか(笑)
つまり遺伝子が人為的に操作されようと、

魂はなくなっておらず、一種の生命体として存続してる。

 

また、「ワクチンを接種してこうなった…」「接種してもなんともなかった」という

実績証明の役割を果たした面において“不必要”な魂ではないのです。

 

 ワクチンを接種した人の魂は抹消されるのであれば、

地球に存在していた多数の魂がゴソッと無くなるのですから、

地球の波動、しいては宇宙の波動に大きな欠落が生じます。

すると次元的には相転移を起こして、

1つ1つの魂どころか多次元宇宙さえも崩壊しかねません。

 

 んなワケねぇ~だろーがパンチ!

 

 ただ1つだけ考えられるとすれば

魂の新陳代謝ともいうべきか。

動植物の細胞が生成される反面、死滅してゆく細胞があるのと同じようなことが

魂でもあるのだとすれば

ある意味、魂の抹消はあるかも知れません。

 

しかし、これとてmRNAワクチンを接種したから・・・という経緯と

新陳代謝的な魂の消滅とイコールになるとは言えません。

 

 まったく、あのポンコツときたら

負の遺産というかクダラナイ置き土産を残してくれたものです!

死人に口論をふっかけるつもりは毛頭ないのですが、

ポンコツのデマカセによって

心が重くなってしまってる人がいる。

だからヤツの置き土産を完全粉砕しておかないとなりません。

 

 もちろん、僕自身、今もワクチン接種には大反対です。

けれど、接種してしまった人の魂が抹消されるなんて

ことを言うことに対しては、ワクチン接種を勧める以上に忌むべきことだと感じます。

非常にタチの悪いザレ言です。

 

 そんなクダラナイ寝言に囚われて悲観している人が読んでくれてるならば、

毎日を精一杯生きてみることをおすすめ致します。

百歩譲ってポンコツの言ってた「魂の抹消」が本当だったと仮定しても、

毎日精一杯生きていれば、やがて波動が上がり魂は躍動し始めるものです。

そうしたら、神であっても高次元生命体でも

躍動している魂に「不必要」とは判断することはできません。

なぜなら、量子物理学的な考えでムリヤリ解釈したら

あの存在たちも波動体なんだから。
(でも、やっぱり神は神としてあがめてたいよね~)

 

 

 魂って途方もなくグレートグラサンで、

人間でいる時の影響力や知名度、名声とかにはなんら関係ありません。

そんなグレートな魂の1つ1つの魂が共鳴とあって、

しかもその魂の出処はみんな同じ。

それで多次元構造が成り立っているワケです。


時には異次元で光りのようなエネルギーを放ったり、

時には重力のような働きをして「結び」を形成したり、

生み出したり、つないだり

魂の営みにはまったく際限がありません。

 

 その魂が肉体を装着した瞬間から、

その活動は「命」と呼ばれます。

その命が続いているうちから「魂の抹消」など考えるのは

あまりにもバカバカしい。。。

 

そんなんクソ喰らえだ!

 

 もっともっと、今、この場で続いている「命」について

真剣に対峙していただきたい。

そしたら、いずれきっと1人1人にオリジナルの答えが出てくるはずです。
それらが次々に新しい共鳴をつくってゆくでしょう。