どうする家康のネタバレとオタクの戯言が含まれております
閲覧は自己責任にてお願いします
こいつら(家康と信長)両片思いだろ!って一部フォロワーが荒ぶった本能寺の変でございました(挨拶


それにしても、ここまでクソデカ感情になったのは父(信秀)のせいかよ……幼少期の刷り込み怖い……


家康が本能寺の変直前に堺にいたのは史実です

堺は南蛮貿易の中心となった都市のひとつであり、大名の影響が及ばない「自治都市」でもありました

故に商人たちの力が強く、信長は足利義昭に願って堺に代官を置く許可を得ましたが、支配下に置くことは出来ませんでした

通説では信長に勧められて堺見学に行っていた、と言われていますが「どうする家康」では信長死後の根回しをする目的で訪れていた設定になってましたね

茶の湯は当時の接待には欠かせないものであり、信長は高級な茶道具を恩賞として与えていました
領地よりもレアな茶道具が欲しかったとボヤいている大名がいたという記録も残ってます

今回登場するかは謎ですが、あの千利休も堺の出身だったりします

それにしても本来岐阜にいるはずのお市との邂逅……ツッコミたくなりましたがあくまでフィクションだから……(笑)

信長の真意をお市から聞かされた家康は、迷いが生じます
家臣たちもどうするか悩んでいる中で、平八郎が瀬名と信康の死を引きずって病み顔だったのが意外でした

いい家臣を持ったね、家康
信頼関係がより深まるシーンにじんわりします

それはさて置き

信長は最後の最後まで「強襲したのは家康」と思い込んでいるから、いざ目の前に明智光秀が現れたら「このキンカン頭が!!」と吠える吠える!

もうさ、当て馬感半端ないの←
お呼びでない感が半端なかったよ、俺のタイムライン

家康にしても信長にしても秀吉にしても「え、明智が?」だったし

今年の明智光秀は気の毒ポジションだなと思った次の瞬間に「家康の口に腐った魚を突っ込んでやる」とか言い出して、めっちゃ根に持ってる小物感出してて同情心が吹っ飛びましたwwwww

岡田師範の立ち回り、素晴らしかったですね!

当時の槍で人3人貫通させるのは無理だと思うけどさ、それ見て「だんご三兄弟」と言った奴、噴きそうになったから体育館裏まで来なさい!!(八つ当たり

血で真っ赤になった夜着がかつて「自由に生きていた頃の着物」と重ねるのはズルい!
ここでも回想シーンを効果的に使ってくるから、処理するのに忙しくてTwitterまで回らない

敦盛もなく、是非もなしもなく、異例尽くめの本能寺の変でした
まあ、家康へのクソデカ感情は目いっぱい伝わりましたが

茶屋四郎次郎からの急報を受け、自分が光秀から命を狙われていると知った家康は、急いで逃げることに

#いだてん
#鳥居強右衛門より早くないか?

これが三大難関のひとつ「神君伊賀越え」です

信長!と叫びながら仕込まれた体術で危機を乗り越えるのエモい!
家康の体の中に信長が生きていて、助けてくれているなんて……腐的に美味しすぎる(ダカラヤメナサイ

次回は丸々伊賀越えのようです
伊賀者の活躍もそうですが、大鼠の「これが最後のお役目」が引っかかる

何より予告の中で本多正信が!やっと復活!待ってた!
しかしなぜ山伏姿?どんなイカサマを繰り出してくるのか?


それは次回の講釈で!!