マイナス100度 | みっさんのさじ加減

みっさんのさじ加減

 瞬間に想い浮かんだこと書いてます


 良くも悪くも・・・ みっさんのさじ加減で♪

白露


季節は秋を迎えようとしている


末の露本の雫(すえのつゆもとのしずく)


艶やかさほど
乾き潤すものはない
儚く去ろうとも
手のひらに乗せ
感じよ
そして
胸に染み込ませるのが
湿らす
愛と
知ることであろう

灯される元で
艶然たる姿
忘れるでない


若く幼き頃 20代の恋話


壮大な存在感を残して

旅立った人は

10年前に

40年で

一足先に旅立ってしまった 


あの人は


私に湿らすほどの想いを残して

今も私のエネルギーとして

在り続ける


ありがとう

感謝しかないよおねがい

愛することの意味を教えてくれました


気づいたんだよね


引きずる想いじゃない


忘れられない存在は


自分なりの波動を上げる感覚を

思い出させてくれようと

していたんだって


これだって


繋がったって

まさに

艶然たる姿

ここにあり





真夏の果実


マイナス100度の太陽みたいに
身体を湿らす恋をして
めまいがしそうな真夏の果実は
今でも心に咲いている
遠く離れても黄昏時は
熱い面影が胸に迫る


また

いつか

会いたいなぁ




「見た目に気をつけろよ」

「自分を持って生きる女が好きなんだからな」

「見てるからな」って


油断ならない言葉を残して



時空を超えて

いつか

どこかで会える日に備えて


お前を選んだことを

自慢だと言えるように生きろ 


赤龍のように

燃やせ と


またなって


笑ってるよ笑