「麗美ねぇみたいに、
〇〇ができるようになりたい。」
だったら、私と同じ側に来たらいい。
なのに、すぐこう出る。
「でも、私は〇〇だから、
こっちの方がやりやすい」
それ、言った時点でアウトだよ。
もう、私みたいに
〇〇ができるようにはならない。
テストの苦手な問題だけ飛ばして、
満点を取りにいく感じ。
解けたところは増える。
でも、
取れない点数は、最初から外してる。
やりやすい方に組み替えた瞬間、
欲しいものの形も、変わってしまう。
だから、自分流では、
欲しいものは手に入らないんだよ。
苦手なことを避けて通ろうとするから、
手に入れたい結果が、
手に入らないんだよ。
「やりやすい」は、楽に見える。
自分に合ってる、にも聞こえる。
でも本当は、ただ、
触れなくて済む方を選んでるだけ。
苦手に触れると、失敗が見えるから。
自分のやり方のままなら、
失敗を見なくて済むから。
同じ結果が欲しいのに、
途中の苦手だけは外す。
外した道を、自分流って名前で呼んでる。
それ、自分に合ってるんじゃない。
欲しいものから、降りてるんだよ。
苦手を外した道で届くなら、
あなたはもうすでに、手にしてるよ。
まだ手にしてないなら、
やりやすい方を、選び続けてる。
自分流は、自由に見える。
中身は、苦手を通らないための組み替え。
やりやすい、って言った時点で。
そこから先は、
別のものを取りにいってるってこと。