とある商用施設の駐車場にて
私的に超ショッキングな出来事が！！！
私が、車から降りようとしていた時、
買い物を終えて車に戻る
1人の女性の姿が目に留まった。
私の目に映ったその女性は
どこか慌てているように見えた。
それと同時に、
ちょっとイラついているようにも見えた。
まぁ、そんなことはどうでもいいわ。
と、私は買い物に行こうと
車を降りようとしたその時。
さっきの女性がいる方向から、
何やら聞きなれない音がした。
それは、ドアを開ける音でも
荷物を置く音でもなく、
何だろう？と思いそちらに目を向けると、
その女性は運転席の後ろのドアを
叩いていたようだ。
「ドンドン！」というか
「ドスドス！」というか・・・
とにかく、想像のつかない音だった。
何をしているのだろう？と思い
しばらく見ていたら、
「何寝てんだよ！」
「早く起きろよ！」
「お母さんが戻ってきたら
すぐに出かけるって言っただろ！」
「さっさと起きろよ！」
「何やってんだよ！」
「ふざけんなよ！コノヤロー！」
と、罵声を発しながら
車のトランクに荷物を積み込んでいる。
そして、荷物を積み終えて
駐車場から出ていく女性と一緒に
歩いてきたのは、
5歳くらいの男の子だった。
子供の年齢はどうでもいいが、
我が子に向かって
そんなこと言うなよ～
残酷すぎるぜ！
と思った。
私が目にしたのは、
二人の関係のごく一部だけど、
どういう状況だったにせよ
私だったら、
そんな言葉は吐かないなぁ
と思ったのと同時に、
どんな状況であったとしても
自分はあんな風にしないように
気をつけようと思った。
あのお母さんだって、
あの子が自分のお腹にやってきて
物凄く嬉しかっただろうし、
大切に大切にお腹の中で
育ててきたはず。
そして、生まれて来る日を
心待ちにしていたはず。
で、初めて姿を見て
その手で抱いて
喜びや感謝の気持ちも
湧いたんじゃないかと思うのだけど、
育児に追われ、
ストレスを感じたりするうちに、
そういうことを忘れちゃうのかな？
何だか、物凄く切ないよ。
人間だもの、
気持ちが荒れてしまう時もあるよね。
でも・・・
それでも、子どもに向かって
そんな言葉は浴びせたくないわ。
本当に、私は気をつけよう
って思った。
もしも、あなたがそういうことを
してしまったとしたら、
そして、そのことに罪悪感を
感じたのなら、
まずはすぐに謝ろう＾＾
「ごめんね」って
抱きしめてあげよう♪
そして、もう一度
その子が生まれた時のことを
思い出して！
その時の気持ちを
もう一度思い出して！
そしたらきっと、
あなたの心に何かしらの変化が起こるから＾＾
やってしまったことは、
なかったことにはできないけど、
同じことを繰り返さないように、
原点に立ち返るってのは
凄く大事な事だと私は思う。
本当は大好きで大切な子だもん。
そんな子供に
「お母さんは怖いから嫌い！」
って思われるより、
「お母さんは優しくて大好き♡」
って思われている方がいいじゃない♪
だから、そうで在れるように
少しずつでも自分で変化を起こしていこう！
私はいつもそうしてる
お読みいただき
ありがとうございました ^ ^
あなたの身の上にすべての豊かさが
雪崩のごとく降り注ぎますように・・・
この記事を読んで、役に立った
気に入ったという方は
『ポチッ』と応援をお願いします^_^
