コーヒー幸せを運ぶ超直感珈琲焙煎家& 

珈琲セラピストのRinaですコーヒー

 

今朝は珍しく(笑)早起きをして、

中3の双子の娘たちのお弁当を作りましたお弁当

 

今日は都立高校の入試日

 

息子のみっくんとハイタッチをして

送り出しましたパー

みっくん、ほぼ毎朝主人のためにRina珈琲を淹れてくれますコーヒー

今日は心配性で興奮気味の主人を落ち着かせるための珈琲を選びました(笑)

 

 

 

もーー

うちの双子の娘たち、

恐ろしいくらい勉強しないので、

一学期は二人仲良く5教科はオール2ポーンポーンゲッソリゲッソリ

2学期は少し3が増えましたけどね・・・。

 

 

双子の娘たちは、

去年の3月末に主人の転勤で

福岡から東京に引っ越し、

この微妙な時期に(特に女子ね!)

転校という体験をし、

心許せる友達が近くにいないまま、

学校に最後まで馴染まずに

1年を過ごしてきました。

 

最初は泣きまくって

文句ばかり言っていましたが、

不登校にならず

今までよく通い続けたと思います。

 

 

そして、

中学生女子特有のグループには入らず

「孤独」

というものに初めて向き合い

「一人でいる」

怖さを乗り越えてきたと思います。

 

孤独に向き合って

ちょっとは勉強するかと

親は期待したけど(笑)、

大好きな美容(特にお化粧)に走りましたチーン

 

 

飴や鞭や

あの手この手で勉強しないかと

親は一生懸命企んできましたが、

ものの見事全部跳ね返されましたゲラゲラゲラゲラ

 

 

私も主人も

「勉強して偏差値の高い高校、

大学に行って立派な企業に就職する」

ってのが強かった時代に育ったので、

親のいいなりになって言う通りに

しっかりとお勉強してきました。

 

受験勉強を勝ち抜き

親の喜ぶ偏差値の高い高校に通い

またお勉強して

都内の国立大学の農学部に進学し、

大学院までお勉強し続けた夫婦です。

 

そんな超真面目な夫婦の

価値観をぶっ飛ばす

まったく親の言うことを聞かない

双子の娘たち笑い泣き笑い泣き

 

よく、親の意見にねじ伏せられずに

自分を生き抜いているなぁと

今なら感心してしまうけど...

 

私たちが彼女たちを受け入れられるまで

取っ組み合いの喧嘩をしたり、

罵詈雑言が飛び交い

暴言をぶつけあったり、

モノが飛び交ったり、

色々あった日々ゲロー

 

 

遡れば

彼女たちが幼少の頃は

私が精神的に壊れて

二人に暴言を浴びせたり

手をあげたり(完全に虐待だね,,,)

怒り狂った私がいて

そんな中

よくここまで育ってくれたと思います。

 

 

この記事を読んで、久々にあの頃の自分を思い出したガーン

自分の事かと錯覚したよガーンガーン

 

そんな時代も含めて

成長した娘たち。

 

 

自分たちで探した高校に

自分たちで願書を書き

自分たちで書類を整えて

何度もチェックし、

(基本的に私はノータッチ。

必要な時は言ってくださいと伝えていますが...)

今日という日を迎えました。

 

 

未来の自分のために

合格を

しっかりと自分の手で

掴みとってください。

大学時代からの友人の実家にて犬

 

 

親はそっとそっと見守るだけコーヒー

Rina