ブラック保育園② | I Wish☆*:2016.7.27出産

I Wish☆*:2016.7.27出産

妊活から第1子を授かり、2016.7.27男の子を出産しました。
今後は育児&落ち着いたらディズニーネタについても書いていこうと思っています。
2015.10のWDW旅行記も並行して書いて行きます(*´ω`)←こちらただ今、 停止中。

前回の続きです。



勤めた保育園は
日常的に虐待が行われている
ブラック保育園だったんです。


どのような虐待が行われていたか。



ケース①
外国籍の園児。


転園したてで、
日本語がほとんどわからなかった
外国籍の男の子。


言葉も理解できないし
園でのルールもわからない。


そんな彼は毎日のように
先生から暴力やいやがらせを
受けていました。



彼への暴力は特にひどく
私はドラマや映画以外で
人がお腹をグーで殴られるところを
初めてみました…。



最初はニコニコして
人懐っこかった彼は
日に日に笑顔が消えていき
人目をとても気にするように
なっていきました。



ケース②
主任先生の孫。



当時、担当していた学年には
主任先生の孫が在籍していました。


この主任は他の先生から
すごく嫌われていたんです。


なので、彼へのいやがらせも
またひどいものでした。


みんなの前で遠回しに悪口を言ったり
時には暴力もふられていました。





他にも、

気にいらない子の給食だけ
大人でも引くくらい山盛りに盛り付け、
食べ終わるまで遊ばせなかったり


頭や顔を叩くなどの暴力は
本当にあまり前。


お腹を殴られたり、
顔を叩かれて吹っ飛んでいく
子どもの姿は
今でも脳裏に焼きついています。


相手を罵る言葉の暴力も
日常茶飯事でした。



跳び箱が飛べなくて躊躇する子が
先生からの圧力に負け
真っ直ぐ跳び箱に向かって走っていき
そのまま跳び箱に真正面から
ぶつかっていく姿はすごく怖かったです。


まるで、戦時中の特攻隊のよう…。


跳び箱の飛び方も教えてもらえず
そのまま真っ直ぐ突っ込んでいく、、


ぶつかって跳び箱が崩れたことで
その子はさらに怒られていました。




書き出したらキリがないほど
衝撃的な日々が続いていきました。



でも、年長児なら
なぜ親に言わないのか。



次回はそれについて
書こうと思います。