幼児期はあっと言う間!親子の関わりを大切に。 | ハピネスキッズアート(神戸 岡本 幼児・小学生 お絵かき・造形教室)

幼児期はあっと言う間!親子の関わりを大切に。

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ハピネスバード キッズアートクリエイターもりもとさゆりです。


夏は出張アートのご依頼が多く、大忙し。


土曜日は朝から、ジュニアクラスが2クラスのあと夕方からは出張アートでした!



出張アートといってもお近くにお住まいの方々からのご依頼ということで、岡本のアトリエに来ていただきました。



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平日はママはお仕事で子どもたちがみんなでいる様子がなかなか見れないママたち。

子どもたちが一生懸命考え、楽しむ様子をみれてよろこんでいただけたようで、夢の世界のようでした!と嬉しいお言葉いただきました笑



いやー保育園児って本当に元気いっぱいです!!


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赤ちゃんの頃から兄弟のように保育園で食べたり寝たり遊んだりして過ごした仲良しの仲間たち。

画用紙いっぱいにのびのび、大きな絵。
普段の生活も楽しそうな様子が絵をみてもわかります。






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何度かアートに来てくれてると、たくさんの引き出しが開かれ、やってみたいことが広がります。




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みんな、人の考えつかないことをしてみよう!

そんな気持ちにワクワク!



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デザイン力はまるで小学生レベル!


人と違ったこと、人の思いつかないようなことがどんどん褒められる、ハピネスキッズアート。



子どもたちのこれからが楽しみですね!




わたしには、思春期真っ只中の14才の娘がいますが、今日のような子どもたちをみて改めて感じます。

幼児期って子育ての中で一番濃くって、あの当時は本当に子育て大変だーって思ってたけど、 

幼児期こそ、一番子どもが可愛く、一番あっと言う間に過ぎてしまう、一番一番親子が密で大切な時期だったのだなと。




好きなことを思い切りさせてあげたい、

好きなことを応援したい。



そう思っていろんな経験をさせてきたけれど、このあっと言う間の時期をすぎると、お勉強との両立もあり、なかなか自由に時間もつくれない。



思春期の娘は目に見えてどんどん自立していきます。 

まってー!と追いかけるのに必死。



幼児期には、早く自立するように、とばかり思っていたけれど、もっと甘えさせてあげれば良かったなあ、と後悔すら感じます。


長かったようで一番あっと言う間だった幼児期。


お子さんとの時間、大切にしてあげてくださいね。






娘sakuraの幼児期は、本当にあらゆること自信がなく、石橋をたたいてもたたいても渡れない子でした。


多分このような元気な子どもたちの中でも、お友達の楽しそうな中には入っていけず。ひとり、隅っこでいるタイプ。


けれど、娘は、お絵描きをきっかけにかわることができました。


あんな自己肯定感が低かった子が、いまでは、自己肯定感だけは高く、想像力豊かに、大きな夢を持っています。



娘がいま、夢に向かってワクワクした気持ちを持っているのは、自分を信じる気持ちをしっかりと持てているからだと思います。





お絵描きは、子どもの心を表しています。






自分を出せない子ほど、お絵描きで自分の気持ちを表現できて、かわっていけるし、



お絵描きが身近なママや先生に共感され、自信や、嬉しい体験が増えるほど、、



これから先、いろんなことで自信を喪失する場面が現れたとしても、


自己肯定感高く、失敗もバネにして、強く、自信をもって生きていけるでしょう。







お絵描きには、失敗も答えもありません。

失敗したと感じてしまっても、その気持ちをプラスにチェンジする方法を知っているだけで、どんどんいい作品に変えることができます。




自信に満ち溢れて、のびのびと表現する子どもを たちや、それを一緒になって楽しむお母さん。




素敵な親子を増やすことが笑顔がわたしの生きがいです




出張アートについては、ハピネスバードのHPよりご覧くださいね。