石ころお絵描きみんなの作品
ハピネスキッズアート キッズアートクリエイターもりもとさゆりです。
夏休みキッズアート 今日は娘の通う塾でもあるSSゼミナールさんとのコラボイベント、石ころでお絵描きボードの日でした。
石ころという、身近な素材を使い、なにも悩むことなく、あっというまに形をイメージできちゃう子もいれば、
すっごく考えながら、何度も作りたいイメージを考え直す子、などさまざま。
最初は、できないーママやってモードのお子さんも、いつの間にかノリノリ。
楽しくなっているようでした。
完成した作品に、みーんな満足気な様子です!
どの作品もも、こだわりどころは様々なのです。
その場にいないとその素晴らしさはなかなか作品をみただけでは伝わりません。
お子さんの作品の結果だけでなく、考える過程、楽しみながら作る過程、こだわりどころをパパやママに見てもらえて、よかったー!
アートには正解がありません。
こうじゃなきゃダメ!という固定概念を捨て、いかに頭を柔軟にできるか、が楽しめるポイントでもあります。
たとえば、
3つとも、4つの石ころを並べた同じ写真。90度ずつ回転させただけです。
なにに見えますか?
たとえばわたしは、
こんな感じ。アプリでお絵かきしたので雑ですが^^;
たくさん みたてができるようになれば、
あたまでいろんなことをイメージして、
やりたいことも、もっともっと広がりますよ。
小さいうちからさまざまな素材で絵の具に親しんでいるお子さんは、本当に大人の想像できないようなおもしろい発想ができます。
これを作ります!
と、みせたら、その通りにしか作れない大人もたくさんいますよね笑
自由な発想、豊かな思考回路、やはり繰り返し、積み重ねが大切ですが、月に一度のハピネスキッズアートでも充分才能は開花していることを実感します。
海を走る電車。海だからって水色だけにしないところが素敵!
夕焼け空の下、フラダンスする自分。
全て石ころで作らず、絵の具でかきたしちゃう発想も素敵。
お花。
石ころ並べ以上に、絵の具遊びも楽しんでくれました!わたしにはちゃんとお花にみえます!
その時期にしか作れない作品を親が手を加えすぎてしまってはもったいないですものねー。
どの子も、その子らしさがでた素敵な作品でした。
塾という空間、夏休みアートという募集から、
小学生がたくさん来てくれるのかなー?
と思っていましたが、ほとんど、ハピネスファンの常連様たちでした。
だから、作品作りも、見本にこだわらずみんな自由自由!
さすがです!
初めて参加してくれたお子さんもえ、これでいいんだ!と、びっくりされたかもしれませんね笑
パパやママも、完成作品にこだわらず、
制作過程をしっかり評価して満足して褒めてあげれるような方々ばかりでした。
いつも遠くからいくつもイベントはしごしてくださるたくさんの方々に支えられ、励みになっています。
ご参加いただいた24人の子どもたちとパパやママ、
そして素敵な塾を会場としてアートイベントをぜひ!とお声がけいただいたSSゼミナール様、本当にありがとうございました!