三ツ矢サイダー130周年記念「大きな三ツ矢の木」★アサヒ飲料明石工場
3月28日は、328、ミ、ツ、ヤ、の日
ハピネスキッズアートは、アサヒ飲料明石工場で三ツ矢サイダー130周年記念イベントに呼んでいただき、
三ツ矢サイダーの国の、樹齢130年の三ツ矢の木の成長をテーマに、
小学生約20名と一緒に大きな大きな絵を描きました。
なんと1週間で100名以上の申し込みがあったようで、選ばれたラッキーな子どもたちは、奈良、和歌山、堺など、遠くからも来てくださってました！
三ツ矢サイダーは、130年前に誕生したんだよ。
130年前はどんな時代だったのかな。
どうして、そんなに飲まれ続けてきたのかな？
みんなに愛されてきたからだね。
というところから始まり、司会進行からアートパフォーマンスまで…
本当に最初はうまく話せるのかと、ドキドキでしたが、ノリよく答えてくれる子がいてくれて、スムーズにストーリーを作りながら、アートすることができました
最初に、芽が生えただけのところからスタート。
小学生クラス、大きなお習字アートをしたときに、パパに作ってもらった、特大筆で、木をぐんぐん成長させていきました。
今、何才くらい？
もっと枝のびたよ！！
とお話しながら、みんなにむかって枝をのばします。
とyukiko先生には、手のひらを使って、
あたたかいお日様を描いてもらい、
子どもたちには、
三ツ矢サイダーの国の雨は、
虹色の炭酸のまあるい雨なんだよー。と
いろんな色で雨を降らしてもらいます。
最初は遠慮がちに小さな丸しかかけなかった子も、だんだんと自由に描き始めました。
雨が降ったら、葉っぱがどんどん出て来たよ！
三ツ矢サイダーの国の三ツ矢の木の葉っぱは、炭酸みたいにまあるいんだよ。
と、たくさんの緑色の丸を絵具で描いてもらいます。
ぼくのところにも枝がのびてほしい！
はいはい、いくよー。
とわたしも枝を増やしながら、
みるみる間に素敵な木になっていきました。
三ツ矢の木の、甘い香りに誘われてちょうちょがあつまってきたよー！
ひとり2枚、思い切り素敵にデザインした自分だけのちょうちょを、自分の好きなところにとまらせました。
かわいすぎますー！！
子どもが描くとなんて素敵なのー！！
お日様にむかってとぶちょうちょ、枝にとまるちょうちょ、バランスよく配置してくれてますねー。
みんなの心がひとつになって、愛がいっぱいつまった三ツ矢の木ができました。
乾かしている間の1時間弱、
子どもたちは、親御さんと一緒にアサヒ飲料の工事見学。
娘も大興奮で戻ってきました！
お金を入れずに押したら出てくる自販機で好きなジュースをいただいたら、クイズ大会。
クイズに正解したみんなには、可愛い三ツ矢サイダーのノートがもらえました。
木には工事長に三ツ矢印を貼っていただき、三ツ矢の木が完成。
みんなで記念撮影して写真もいただきました！
三ツ矢サイダー130本が当たる抽選会や、グラス、お菓子のお土産など、たくさんの楽しい体験、
素敵な春休みの1日でした！
ご参加いただいたみなさん、
素敵な企画に声をかけてくださったアサヒ飲料明石工場さんと企画会社さん、本当にありがとうございました。
今までで、1番というくらい、私自信も楽しかったアート企画でした！
ハピネスキッズアートは、出張アートイベント企画もお手伝い致します。
過去のアートイベントについては、ブログの出張アートイベント書庫の記事もご覧ください。
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