長崎の繁殖屋からのレスキュー



ミックスの子犬




トキくん


生まれつき 動脈管開存症(PDA)

福岡県の病院で手術をしてもらおうと

はぴねすに仲間入り



まだ、1ヶ月半くらいだっから


2ヶ月になるのを待ち



手術の日程を決めた



ほんとに心臓が悪いの?!ってくらい元気で

ヤンチャで

今朝

手術に行く前も元気に走り回ってた



心臓はかなり悪くて

心雑音が手で触れただけでも分かるくらいだった


このまま手術をしない選択は

どんどん心臓が悪化していき

死に至る


今、トキくんは
まだ 肺水腫や肺高血圧症などをおこしてはなくて

きっと術後も元気に退院して

すぐに家族募集かけられるだろうね〜って

話してた



6/27     23:30頃に

無事に手術が終わったが

麻酔の醒めが良くない

酸素室で様子を見て治療していくと連絡あり


その30分後


激しい痙攣が起こり

心臓が止まった


蘇生を試みるも


心臓は動かない、、、、と





どんな手術にもリスクを伴う


今までにも、術後の急変や、麻酔から醒めずに
亡くなったケースもあった



術前の検査もしっかりしてくれてた



しかし、もしかしたら

脳に異常があったのかもしれない、、と





麻酔からの醒めが悪かったのも

痙攣の原因も


何も分からない


毎日、走り回って遊んでた子が

突然いなくなるのは。。。

かなり  キツイ


頭が追いつかない










明日(日付が変わったので、今日)

仕事が終わってから

病院へ迎えに行ってきます


悔しい


信じたくない


トキくん

トキくん
助けてあげられなくて

ごめんね、、、




最悪な報告となり

ごめんなさい