普段私は、他の人のインスタやアメブロなど
見ていない
というか、見る暇がない、、、、
たまたま自分のブログを書いていて
保存したら上がってきた記事を見て
昔保護したダックスの「サキ」と 重なった
さき。。。またね
はい
全然平気で ニッコニコ
シニア感ゼロ
カリカリフードにレトルト混ぜてやると
さぁ
1年間も保健所に居る3匹のダックス。。。。
はぴねすは
地元、福岡県の保健所レスキューを最優先しているが
タイミングよく、その時は小型犬が収容されておらず
普段は見ないブログを開いた
そして
見つけた
これも、何かの縁だ！と思った
しかし、熊本の保健所ボランティアにも
それぞれの やり方とかあるだろうし
私が手を出さなくても
熊本県で譲渡されるならば余計なお世話なのかも、、、
とも思い
それらも含めて
いろいろと詳細を聞こうと思い
ボランティア代表の高野さんの連絡先を
ボラ仲間のリナさんに聞き
電話してみた
ダックスたちを保護できるまでの経緯を聞き
言葉では表現出来ない壮絶過ぎた日々が
痛いほど伝わった、、、
ダックスたちだけではなく 保健所に収容されてる犬たちのことも同時進行で 世話して
ご縁を繋いでいかなきゃならない
そんな中で、何より大変だったのは
犬たちの世話よりも
話の通じない、価値観の合わない
人間たちとのやりとりの方だったのではないか、
と思う
考え方の違う人種と向き合う時間は
ストレス以外の何ものでもなく
精神がすり減って
疲れ果てる
人間不信にまで陥ることもある
それでも諦めず投げ出さずご縁を繋いできたが
今もなお、残ったまま声のかからないダックス3匹
でも、元気そうだし
人懐こいし
なんで声がかからないのかな？って思ったが
「元気で若い子なら欲しい！」という人が大半で
結局この子達は
1年間、、ご縁に出会えず保健所で過ごしたのだ、と
高野さんといろんなことを話して
考え方や方向性など、すごく共感できる部分を感じた
「高野さんからみて、3匹の中で特に
この子は早く出してやりたい、と思う子はどの子ですか」と、尋ねると
私が写真を見た瞬間にサキを思い出した子、
オドッパちゃんをお願いしたい、と
では、その子を引き受けます！
ということで。。。。
そこから移送の段取りを組み
熊本への迎えを 里親の清水さんが走ってくれて
福岡県まで連れてきてくれて
一旦ぷっぷママが受け取ってくれて
私は仕事と用事を済ませて夜中の日付が変わる頃に
ぷっぷママ宅へお迎えへに行った
帰宅は。。。
夜中の2時を回ってた
新入りおどっぱちゃん
うちの犬たちが一斉に寄っていっても
シニアだと聞いていたが
私がベッドを広げると
当たり前のように
さっさと飛び乗ってくる
で、朝まで一緒にぐっすり眠る
おどちゃん
脇腹の辺りに結構デカイ腫瘍があり
破れてる
そこが気になるようで
ガジガジと掻いてるから
また、出血する
歯がほとんど抜けていて
下顎の骨はおそらく溶けてるのか
小さくなってる
それでも食欲旺盛
バクバク食べてる
お散歩に連れ出すと
喜んで走る
甘えん坊で 常に誰かの傍に居たい子
1年間よく保健所で頑張ったね
さぁ
まずは、そのデカイ腫瘍をとって、避妊手術を済ませよう！と、動物病院へ預けた
術後はグッタリしていた けど
数日後、ご機嫌で病院内を走り回ってたり
スタッフさんに甘えたり
入院中
皆に可愛かがられてる
誰にでもフレンドリーなおどちゃん
推定年齢10歳
ご機嫌に走って回って元気いっぱいのおどちゃん
1年間 保健所で出会いを待った
とっても甘えん坊なおどちゃん
次々と他の子達が卒業していく中
見送ってきた子
熊本ボランティアのみなさんの
幸せにしたいという想いもたくさん 受けて。。。
おどちゃん
家族募集中です
そして
おどちゃんと一緒に収容されていた
他の2匹のダックスも
こちらで引き受けることに
熊本で 1年頑張った
今度は福岡で
幸せ探ししていくよ
まだまだ十分元気な2匹
熊本で避妊手術を終えています
1匹は
ずっと前から応援してくれてるご家族の元へ
行く予定
どの子も愛情を欲しています
この子達を家族として迎えてくださる方を
募集します
どうか
ご縁と出会えますよう。。。