10/20に愛護センターより保護したトイプー
プリちゃん

保護してすぐに全ての検査をしていて
血液検査もエコー検査も特に問題はなく
10年くらい前より 付き合いのある近所のボランティア仲間のママさんに預けていた
何故か、後ろ足が1本切断されているが
3本足で歩くし
ご飯もしっかり食べて元気にしていた
が、突然ご飯を食べなくなり
嘔吐
一日様子を見たが、突然ガタガタ震えだした!!
と、大慌てボランティアママさんから早朝に電話があった
シニアだし急変が怖いので
急いで迎えに行き病院へ
プリちゃんは撫でようと手を近づけると
野犬なみに、ビクっ!!!として身をすくめるが
声をかけながら ゆっくり触ると
甘えて顔を擦り寄せて来る
目が見えてないようで、かなり繊細な性格の子
病院に朝から一日預けて検査をしてもらった
結果は「胃腸炎だろう」、と言うことで
ひとまず、良かった
膵炎とかになってたら、、、、と怖かった

点滴と注射をしてもらい、薬が処方され帰宅
シニアっ子の急変は怖い

重症にならなくて、よかった
早く元気になってね

同日にセンターより保護した雑種のシニア犬
♂ うどんちゃん
かなり足が弱くて
耳もすっごく遠い
見た目よりも そうとうシニアなのか。。。
肛門の横に何か出来てて
それが敗れて出血し痛そうにしていたので
預りのあいぷーちゃんが病院に連れてってくれた
検査結果は良性の腫瘍であり
肛門腺付近の腫瘍は未去勢の♂に、よくみられるそうで
去勢手術をすれば出来なくなる可能性もある、と
血液検査上大きな問題も特にないので
去勢手術をしようね、と話していたが、、、、
保護した時から痩せてボロボロだった うどんちゃん
ご飯を食べてくれなくて
あいぷーちゃんが、なんとか食べさせようと
工夫してくれてるけど
なかなか、食べず
レトルトを混ぜると、少し食べやすいようだが
それでも
ガツガツとは食べない
フワフワの毛があるから分かりにくいが
手に当たるのは ゴツゴツとした骨
適正体重が14kgくらいだと思うのに
9kgしかない
右の耳も傷があるのか、保護した時から
グジュグジュしていて
点耳薬を処方してもらった
点耳薬が嫌なようで あいぷーちゃんが薬を持つと
「それは遠慮します」とテクテク逃げ回るそうな

他には特に何にも問題ない子
犬にも、猫にも無関心
足をあげてオシッコしない
無駄に吠えず
室内でのトイレの失敗もない
ボルバキア治療は開始している
うどんちゃん
センターでの初見では10歳くらいと聞いてたけど
。。。。15歳くらいかも
現状を見て
去勢手術はやらない方向でいこうと思う
一日の大半を寝ていて
起きると
お散歩に外に行くのを喜んで玄関先に来る
でも、体力が無くて、長くは歩けない
穏やかなおじいちゃん
この子の余生はそんなに長くないかもしれない
だけど
この子に寄り添い
穏やかな時間を共に過ごしてくれる家族とのご縁を
待っています
ゴウくんをベッドにしてるのは
ガリガリチワワのそらちゃん
元の飼い主に何度も放置され
さ迷ってるのを保護され飼い主に戻されてきた子
ガリガリすぎて貧血もあり
乳腺腫瘍と、子宮蓄膿症もあった
避妊手術が出来ずにいたが
体重は増えないまま1.5kgのままだが
貧血も改善されていて心臓も悪くなかったので
無事に避妊手術、乳腺腫瘍摘出術、歯石取り
完了!
目がだいぶん白くなってきた
1匹飼いが向いてるねぇ
小さな小さな女の子
そらちゃんも
最後まで傍にいてくれる家族を
待ってます

先日保護した妊娠中のシェルティー
リッちゃん
全ての検査をしに病院へ
フィラリア(―)
血液検査 特に異常なし
お腹はエコー検査とレントゲンで確認
頭が5つ。。。。
5匹は確実にいる
心臓も動いていて
今の所無事だ
頭の直径が、骨盤の間の直径より小さいから
きっと自然分娩できるだろう、と
子犬の背骨がしっかりできているから
出産予定日はあと10日〜2週間後
。。。ということは
譲渡会の前には生まれてるね
リッちゃん
無事に産めるか心配

広いサークルを準備してるから
出産前からそこに居てもらおう
母子ともに無事で元気であることだけ願ってます

愛ちゃん。。。
また
嘔吐するようになった
もし、続くようなら
病院に連れていこう

原因はなんだろう、、、、
あの酷い環境に生きて
近親交配や、遺伝的な疾患など
なにかあるのかもしれない、、、、
退院して翌日に
かすかにしっぽを振ってくれた愛ちゃん
今は、またキツそうな表情

愛ちゃん
元気に楽しそうに走り回る姿が見たい

愛ちゃん
元気になろうね😭