トイプーのミクちゃん


2回目のトライアル先だったご夫婦のお友達から

是非、ミクをトライアルしたいと申し出があり


たくさん、お話させてもらって


7/23(日)


糸島市のおうちへとトライアルに出発

パパ、ママ、小学生と幼稚園の男の子3人と
8歳のボーダーコリーのいる賑やかなお家





ミクは犬が好きだから、1匹飼いより犬がいる方が
安心できるからいいと思うけど



先住ワンちゃんがミクを受け入れてくれるか、、、
だねぇアセアセ



男の子たちは、すごく優しくて

お世話したくてたまらない様子ニコニコ




トイレの失敗についても

「そんなの、大丈夫ですよ〜」とママさん


とってもおおらかな ご家族

重々にお願いしていた脱走防止対策は

出入口にゲートを張ってくれてた


キーポイントは先住ワンちゃんとの相性のみ!

ミク3回目のトライアル!!

ご縁が繋がってるといいなラブラブ




。。。さて


私、、、情けない話ですが


本日、トライアル先から戻って
ダウンしてしまいました絶望



薬を飲んでもおさまらない頭痛から

身体が動かなくなり

6時間ほど、リビングのソファーに倒れ込んだまま

家のことも、犬たちのことも出来ませんでした


夜中、やっと復活して

犬たちの世話を済ませ

山ほどの洗濯物は、もう放置
(今から洗濯機回しても干せずに臭くなるから)



自分の体力を過信しすぎるとダメだなぁ、、、と
反省ショボーン

暑さもあり、不眠もあり、更年期も重なり

今後は、自分自身のペースを見直さなきゃ、、、

仕事にも行けなくなる、、、、

いろんなことが、早急に処理できなくなり

迷惑をかけてしまうことも多々あるかもですが、、、

ごめんなさい

私自身が壊れたら、犬たちを守れなくなるので赤ちゃん泣き

少しペースを落とします


       自分に出来ることを   

              続けますグー




書くか迷いましたが

「残念」というか、、、、

あまりの無責任さに腹が立つ事がありました



正式譲渡を済ませてたマルチーズミックスの
みっくん




弥生さん宅に戻ってきました


その理由に弥生さんも、私も、ブチ切れてますムカムカ
(細かくは書きませんが、ザッと流れを書きます)


面会の時に散々、その子の問題点と思えることは伝えていて(どの子もそうです)

それでも、この子がいいのか?を何度も確認し

トライアル前に家庭訪問し、危険な箇所はないか?

トイレの問題は?など現場を見ながらしっかり話し合い

トライアル期間も取った、、、が

一旦、トライアル断念し戻ってきた


まぁ、それは、実際に生活してみないと分からないことや

自身の思ってた通りに行かなかったりで

仕方ないこと



ご縁では無かったんだねぇ、、と



しかしその後

希望者さんは、やはり諦めきれないと

覚悟を持って、再度申し込みされ

対応してくれてた弥生さんも希望者のママさんに

何度も何度も念を押した

様々な問題点が分かった上での再申し込み

今度は、トライアル等ありませんよ!
譲渡決定となりますが、その覚悟はあるのか?

と、、、、


弥生さんも悩んでいたが、、、、

みっくんにとっては、すごくいい環境だったため

ママさんが覚悟を決めたなら任せてみよう!と決めて連れていってくれた



2ヶ月近く、順調にいってた


ママさんも、幸せだと喜んでいて

失敗していたトイレも、散歩で出来るようになった!と報告があり、

すごいねぇ〜びっくりって私達も驚いていた

  
が、、、、、2ヶ月後

また、病院に行き獣医師に何か言われたようで
「返したい」、と

え?!

「返したい」ってなに?!



いろんな問題があったら


「返してしまいたい」って思うことあると思います


分かりますよ


でも、他の人とは違う

2回目です!!!!



。。。。全くもって理解できない理由と

その里親のかかりつけの動物病院の先生の

保護犬に対する差別的な言動で

「やはり、返したい」と弥生さんにLINEが。。



1度目のトライアル断念の理由は

長年かかってる病院に連れて行ったら獣医師に言われたコトバが原因だったそうで

「この犬は8歳まで、トイレの躾が出来てないまま生きてきた

それなら、トイレの躾は出来ても2年はかかるでしょうね。

その後はすぐに、介護生活となりますよ。

飼うのは難しいと思いますよ」

それで悩んで、やはり自分には飼えない。と


そして2回目は

下痢をしているから病院につれていき

やはり病院で何か言われたようで。。。



私も保護活動を始めた当初は(15年前)

保護犬を理解してくれない病院で許せない事を言われたこと、多々あります

それで、あちこち病院を変えて

数年前から今もお世話になってる病院の先生を
信頼してます


しかし、例え病院の先生になにか言われても
受け入れた犬を投げ出したりしません


が、そのママさんにとっては数十年来かかりつけの
信頼している病院の先生の言葉は

「絶対的」なのでしょう

私としては何を言われても

「もう、うちの子ですから、何があっても
最後まで手放しません」

と、言って欲しかった


悪気はないんでしょう

だけど、、、信じて命を託した私たちは

裏切られた気持ちになります



そして信じてしまったこと自体が

とても 悲しくなります


人間いろいろです



保護活動においてだけではなく

隣人関係だったり

職場関係だったり


色んな人と付き合っていかなきゃならない


だから、考えの合わない人も大勢いて

上手くつきあっていくしかなくて


でも、こんな事があると

精神がすり減ってしまいます、、、、


でも、落ち込んでる時間がもったいない


これも勉強


今度こそ、ホントのご縁を掴めるよう


私達もしっかりしなきゃ!!!!


なんだか愚痴ってしまい、すみませんお願いえーん



おっと、、、、、


あと3時間で朝になる!


ダメだ!寝なきゃガーン



最後に。。。

あれから痙攣も一度もなく

元気すぎる子犬の  まめちゃんおねがい


たくさんご心配おかけしましたが

大丈夫ですパー

ご縁待ってますよ〜ウインク