先日、某保健所前に 段ボールが捨てられ


中には





二つの命が。。。



おそらく、姉妹ではないか?と思われる

二匹は とても 人懐こくて

段ボールに閉じ込められて 捨てられたことなど

全く 気にしておらず。。。




保健所の収容棟でも ゴロゴロと喉を鳴らし

すり寄ってくるほど警戒心なかったそうで



生後8ヶ月くらいと思われるこの子達は

とても 大切に愛されて育ったんだろう、と

誰もが見て分かるような子達



そんな子達が



どうして  保健所に。。。




ボランティア仲間より ヘルプが入るが

保護できず


でも、見捨てられず


あちこちに 相談する



そして。。。


「二匹一緒に迎えてくれる里親さんが

見つかったよ!!!」


ボランティア仲間の 吉田さんから

電話を受けたときは



あの子達が、助かるんだキラキラキラキラキラキラキラキラって

嬉しくて嬉しくて泣



それから、急ピッチに段取りを組む


10/10(火)

Kさんが お迎えに行き  そのまま二匹を

病院へ



ウィルス検査や ヘルスチェックで

問題なければ 避妊手術!

病院でも ゴロゴロ  スリスリと

とっても イイコたちアオキラアオキラアオキラ







ウィルス検査の結果







二匹とも エイズ白血病  マイナスキラキラキラキラ


特に問題ないと 診断され


本日  10/11(水)   二匹とも

避妊手術を 行います!!!


麻酔後  問題なければ、ワクチン接種



そして、本日から 里親さん宅に行くまでの

預かりを   吉田さんが協力してくれます!


保健所の職員さんも

この子達が助かったことを

すごくすごく 喜んでくれてたそうですきらきら!!


故意に捨てられた  二つの命は


たくさんの協力のもと 


消されずに繋げることが できましたキラキラ


ありがとう!!


この子達を諦めたくない!と

情報を広めてくれた 保健所の職員さん、 春美さん

里親さんへ繋げてくれた 吉田さん

お迎えや移送に走ってくれた Kさん

急遽、二匹の検査と手術を受け入れてくれた
病院さま


そして、、、


「命の期限が迫っている」という情報から

実際に見たこともない 二匹を迎え入れてくれる

里親さま





この子達を助けてくれて


本当に本当に


ありがとうございますえーんキラキラキラキラキラキラ


そして

医療費の一部を はぴねす支援金から

出させてもらいました


ご支援くださってる皆さん

ありがとうございますキラキラ



たくさんの 力が 集まって


助けられた   二つの命


最後の そのときまで  


   穏やかに  幸せに きらキラキラきらキラキラ



動物の命は モノではありません。

所有物だからと  自分の勝手で消してもいいものでは
ありません。

飼育できなくなる理由が あったのかも
しれません。


だけど


殺してもいいなんてことは

絶対にありません!!!


奇跡的に たくさんの協力のおかげで
救えた 二匹の猫たち


でも、救えない命の方が はるかに多いんです。


安易に 飼わないで


そして、どんな理由があろうとも

殺す選択をしないで!!!


生きてるんです




生きたいんです



自分が手放す小さな命が

生きていけるための 方法を

飼い主のアンタは 必死で探す義務があるんだ!






 不幸な命を造り出さないために

避妊・去勢を徹底してください!!!



そして

可哀想だからと 餌だけやる


無責任な事はしないでください!



その行為がどんどん  不幸な命を

増やすんです!


餌をやるなら、避妊手術をして下さい


自分の欲求を満たすためだけの

無責任な餌やりは

止めてください。


そういう人たちは必ず

何か問題が起きたときには
口を揃えて言うんです。


「ただ、餌をやってただけで

自分の猫ではないから、知らん!

勝手に持っていってくれ」と。


いつも


いつも


身勝手な人間の  犠牲になるは  


純粋な  小さな命たち


罪のない  小さな命たち


でも、、、この子達を守れるのも


人間なんです。