カラーセラピスト 岸由香です
私ってこんな人
カラーセラピストになった理由ブログにご訪問いただき
ありがとうございます
子育てを
今よりもっと楽しみたい方へ
シンプルな子育てを応援する
きしゆかです。
子育てする上で、
周りの目ばかり
気にしていませんか？
いやいや、
気にする所違わない？
一番気にしなきゃいけないのは、
目の前の子どもの様子だよー！
これ、過去の私自身に
言ってあげたかったことなんですが、
息子が、
外出先で大声で泣いた時、
目の前の息子が泣いている理由とか、
どんな様子だったかよりも、
周りからの視線ばかり気になって、
「早く泣き止んで！」
「そんなに泣かないで！」
と言ってしまった事があります。
今思えば、そんな簡単に、
気持ちのコントロールを
出来るわけないですよね（汗）
息子には本当に、
申し訳なかったと反省しています。
でも、その当時は必死でした。
これって、結局、
自分がどう思われるかが、
一番気になっていただけ。
良いママに見られたかったから。
でもね、実際に周りの人は、
元気に泣いているわね。とか、
あらあら、お腹空いたのかい？
ご機嫌斜めなのね。
という温かい見守る視線しか
送っていなくて、
懐かし気に
微笑んで見ている人もいたくらい。
早く泣き止ませなさいよ！と
イライラしているわけでも、
あのお母さんひどいわねと
思っているわけでもない。
一番冷たい視線を
送っていたのは、
完璧な穏やかママを求めて、
そうじゃない状況を許せなかった
自分自身。
周りの人が、
冷たい視線で見ていないのに、
勝手に決めつけて、
良い人に見られたかった、
私自身の問題でした。
息子は何も悪くないのに、
気持ちを早く切り替えるよう要求され、
ママの私が受け止めようともしていない状態。
誰にも何も言われてないのに、
自分のネガティブな心が勝手な想像で、
周りから責められてるように感じて受け止めて、
周りの視線を気にするよりも、
目の前にいる息子の目が訴えている事に
気づく事の方が
よっぽど大切だったんですよね。
ママの心の傷が
セルフイメージを勝手に
作り上げていただけなのに、
子どもの心を傷つけてしまうのは
悲しすぎますね。
子育ては、
一人で抱える必要はありません。
なんだかイライラしてしまう
周りの目が気になって仕方ない
という時は、
ママ自身が頑張りを認めて欲しい
と感じている時なのかもしれません。
過去の私も、
自分一人で抱えて頑張ろうとしていました。
でも、一人で抱えると、
ネガティブな方向に捉えてしまって、
負のループでずっとグルグルするばかり。
そんな時に、
子育てママさんたちと
おしゃべりすることで、
深く考えなくても良かったんだ
と思えたり、
同じことで悩んでいたんだ。
と分かると、
気持がとても楽になりました。
そうすると、
周りの目を勝手に想像して
焦るよりも先に、
我が子の心に
目を向けられるようになりました♡
周りの目を気にしてしまうママさん。
気持ちを吐き出して、
リフレッシュしてみませんか？
↓
現在募集中のお茶会では、
少人数制で、
ゆっくりお話ししてもらえるような
内容になっています。
お茶会ですが、
お子さんとママの心の色の
お話もしちゃいますよ。
ぜひご参加をお待ちしています。
お申し込み締め切りは
7月16日（土）21時まで‼
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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