カラーセラピスト 岸由香です
私ってこんな人
カラーセラピストになった理由ブログにご訪問いただき
ありがとうございます
子どもの行動や言動に
「なんで？」と
疑問を感じることってありませんか？
そんな時は、
自分と相手の心の色を知るチャンス！
親子って似た者同士になるかと思いきや、
自分から生まれたのに、
子どもは正反対な性質を
持っていたりする事ってありますよね。
血の繋がった親子でも
別の個性を持った一個人なんです。
そして、
個性＝カラー（心の色）が違うと
感じ方も捉え方も
見方も全然違うということなのです。
例えば、
お友だちの多いママさんにとって、
お子さんが自分から
友だちの輪に入れないでいると、
「なんで友だちと遊ばないの？」
と言いたくなりますよね。
でも、お子さんの気持ちとしてみたら、
輪の中に入りたいのではなくて、
側で眺めている方が楽しいと
感じているのかもしれません。
それなのに、
ママが自分の価値観で
無理に子どもを輪の中にいれようとすると、
子どもにとっては、
とてもストレスになってしまいますし、
ママは私の気持ちを
分かってくれない。
と感じてしまうのです。
お子さんの行動に「なんで？」と
感じる時は
心の色が離れている時。
この時にどんなにママの価値観を
押し付けも、
子どもはストレスを感じて、
ママと同じように出来ない事で、
逆に自信を無くしてしまう事にも繋がります。
そうならないためにも、まずは
ママ自身の心の色を知る事で、
自分の大切にしている
価値観を知る事が大切です。
その上で、
お子さんの心の色を知ると、
親子での価値観の違いに気付くことが出来て、
子どもの気持ちに
寄り添う事が出来るのです。
私自身が、
カラーコミュニケーションに出会うまで、
自分の価値観を押し付けた
子育てをしてきました。
私の心はブルーが強めで、
周りの評価を気にするタイプでした。
追い打ちをかけたのが、
幼稚園教諭という
資格を持ったママという肩書き。
幼稚園の先生だから、
子育ても上手だと思われているプレッシャー。
いつも、「ちゃんと」の呪縛に苦しんでいました。
息子は好奇心旺盛なイエロータイプ。
私とは違って、枠のないタイプ。
自由奔放な子どもの行動に
なんでそんなことするの？
なんで出来ないの？
なぜそうなるの？
と自分の枠にハマらない事が
ストレスになっていたのです。
今思えば、
子どもの方が
ストレスを感じていたんですよね。
カラーコミュニケーションに出会い、
心の色を知る事で、
子どもの気持ちに
寄り添う事が出来るようになると、
今までなんで？と感じていたことも、
この色だから、そうなっちゃうんだよね。
と笑えるようになりました。
そうしたら、
子育ての楽しさや
視点が変わって、
視野が広がりました。
完璧ではないけれど、
それも私と思いながら、
出来ることを楽しめるようになったのです。
もしも、過去の私のように、
ちゃんとしたママに見られたい。
そんな想いが強くて、
子どもの行動や言動に
「なんで？」が止まらなくなってしまう方は、
お子さんと自分の価値観の違いを
知るチャンス到来！と思って、
違いを観察してみてくださいね。
80の質問に答えるだけで
自分の心の色を
診断できる体験会もありますので、
もし、
ご自身の心の色が知りたいという方は
公式LINEにお気軽に
お問合せ下さい。
最後までお読みいただき
ありがとうございました