『オードリー・ヘップバーン』(ドキュメンタリー)を観ました | La Lumiere Life

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日々の出来事や仕事で気づいたことを綴っています。
最近では映画のことばかり書いています。

私の永遠の憧れ「オードリー・ヘップバーン」のドキュメンタリー映画を観て来ました。

 

 

オードリー・ヘップバーン、若いことから大好き。

出演映画のDVDはもちろん本や写真集も持っています。

今回もプログラムをGETしご機嫌な私です。

 

 

過去の出演映画や本人のインタビュー映像や、近しかった人々のインタビューという構成の作品でした。

 

あらためてドキュメンタリーで彼女の人生を見ることができたのは幸せでした。しかもスクリーンで。

彼女が出演した映画のDVDはいつでも観れるけれど、彼女を映画館のスクリーンで観ることは滅多にない。

そう考えると、この映画はスクリーンで観ることに価値を感じます。

 

華やかな世界で成功しているように見えても、プライベートでは両親離婚や自身の離婚など順風満帆ではなかった。悲しみを抱えて、悲しみに耐えての時間が多かったように思います。最後には素晴らしいパートナーと出会い、穏やかな愛に包まれることができた。そして自らはユニセフの親善大使になり精力的に世界の子供たちに愛を注いでいた。なんて美しいでしょう✨✨✨

 

そして私生活では至って普通の人として暮らし、スターだからと言って奢ることなどない。人として素晴らしい女性だったことを、あらためて実感。

益々好きになりました。

 

ドキュメンタリー映像ではない現代のバレリーナが踊るバレエのシーンには、個人的には必要なのかな〜と思ったりもしましたが・・・

ただそのうちの一人が、私が知っている数少ないバレリーナであり、素敵だな〜と感じていたアレッサンドラ・フェリで目がラブ にはなっていました

 

かなり席数のある広い劇場、かつ平日の昼間の上映時間にも関わらず、満席でした。

オードリー・ヘップバーンの魅力は褪せない❣️

今見ても素敵でした。

 

大好きラブラブラブ

 

感想というよりオードリー・ヘップバーン大好きブログになってしまいました💦🙇‍♀️