こんにちは、みのりんです
昨日のブログでもちらっと書いたのですが、先日
「エンターテイメントビューティーレッスン」
というものに行ってきました
いやー行ってよかったです
なにがよかったかというと、
「キレイになれない?キレイになる資格がない?んなことゴチャゴチャ言ってないでとっととキレイになれやり方ならオレたちが教えてやる」
みたいな圧倒的なインパクトがあったことですね
(実際はこんな乱暴な口調ではありませんでしたよ笑)
私は心のことを伝えている立場なので外見のことにはあまり言及しませんが、
それでも心と体は一体なので、
体からのアプローチは心もいい影響を及ぼします
例えば、デートのときにニキビが一つできていたり、
せっかく巻いた髪のカールが落ちてしまったりすると、
テンションがガタ落ちしますよね
ということは、その逆もあるということです。
メイクがうまく決まったり、
髪型がかわいくセットできたりすれば、
それだけでテンションが上がるということです
自愛を広めておいてこんなことを言うのもアレですが笑
真っ暗な部屋で汚いジャージを着てちまちま自愛するより、
最高のメイクと髪型と服装で颯爽と街を歩くほうが、
よっぽど自分に自信がつくと思います笑
私はこの1年ほどで、
メイク関係の講演会
パーソナルカラー診断
服装コーディネート講座
3万ヘアカット
などを取り入れて外見を磨くことを頑張っています
やり方がわからなかったら、プロに聞けばいいんですよね~
今はネットでいくらでも情報収集できる時代なので、探すのは簡単です
でね
女性なら、キレイになりたいと思うのは当たり前です。
これはもう本能と言ってもいいと思います。
物心つく前の女の子も、認知症で寝たきりのおばあちゃんも、
キレイになることで喜ぶ生き物なんです。
では、なぜキレイにならないのでしょうか?
「なれない」じゃないですよ。
「ならない」ですよ。
「なる気がない」と言い換えてもいいです。
なぜキレイになる気がないのでしょうか?
そこを探ってみてほしいんですよね
「ブスのくせに髪なんか巻きやがって」
とか、
「見ると目が腐るから目立たないようにしてろ」
とか、
「お前が着たら服がかわいそうだろ」
とか、
そういうことを言われた過去があるのでしょうか?
(ちなみに上記は私が全部言われたことのある言葉です笑)
だとしたら、ですよ。
決断しなきゃいけないですよね。
「批判される覚悟でキレイになる」のか。
「批判されないようにキレイにならない」のか。
どちらかを選ばなければなりません。
でね
そういう人は、たぶん今までは
「批判されないようにキレイにならない」
を選んできたのだと思うのですが、
それ、本当に効果出てますか?
ということを真剣に振り返ってほしいんですよね
批判されないように、
悪口言われないように、
目立たないように、
そうやって生きてきて、本当に批判されなかったのでしょうか?
たぶんされてきたと思うんですよね
だとしたら、キレイになってもその批判の数は変わらないです。
というか、減ります、おそらく。
そう考えると、やっぱりキレイになることはメリットしかないんですよね~
同じように批判されるなら、
キレイになったほうが自分が幸せですよね
もちろん、気持ちはわかるんですよ。
「お前ブスだな」
より、
「お前ブスのくせになに着飾ってんの?」
と言われるほうがよりダメージが大きいのはわかります。
着飾った自分がどうしようもなく惨めに思えますよね。
でも、それって本当は自分に対して言ってることだったりするんですよね。
「ブスのくせに着飾ってどうするの?」
「私なんてオシャレしたって意味ないし」
って、自分で自分に言ってるんですよね。
だから、もうそういうつらいことはやめましょう
どうしても自分でキレイになる勇気が持てないなら、
最初にあげた3人のうちの誰かに会いに行ってみてください。
絶対に価値観が変わります
心がうまく変わらない人は、外見を変えてみましょう