シンプルに美しく暮らすための自然療法 横浜港北アロマ・ハーブ・フラワーエッセンススクール -3ページ目

シンプルに美しく暮らすための自然療法 横浜港北アロマ・ハーブ・フラワーエッセンススクール

横浜市港北区・アロマセラピー・メディカルハーブ・フラワーエッセンススクール「ナチュラルレメディスクール フランフルール」

 

大掃除をやらなくていいように、今年は小掃除を心がけたけれど、やっぱりピカピカに掃除したくなる年末です。


夏に中掃除したのが効いて、かなりの楽チンさを実感^ ^


予定より早く終わって、先日はジュニアと念願のおデートへ。
本をひとつ買って、お気に入りのカフェでじっくり読むというお決まりのコースでした。


隣の席で大学生くらいのお坊っちゃまとそのお母さまがお茶していたのを見て、へぇ〜まだまだデートできるんだ!と嬉しくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらは相反する、両極にある分野と思われる方が多いような気がする。
決してそうではないと私は考える。。切り口が違うだけの話。


だから、非科学的だから偽であるということでは無い。
科学という非常に限られた物差しだけでしか物事を判断できないということは、人間としての野性を使いきれていない。
実にもったいないこと。


目に見えない世界を観る力がないと、生命としての全てのつながりを実感することができないので、不安感を常に抱え目に見えることばかりに振り回されている人が多いように感じる。

 

ところで、科学という切り口で突き詰めると、やはり人間がやる科学では立ち入ることのできない領域つまり神秘とか霊性にたどり着くということは学生時代に遺伝子の研究で学んだっけ。ミクロの世界にもマクロの世界があるとか。
(神のみぞ知る二重らせん構造の謎っ。惑星が自転しながら公転しているのも、太陽の公転軌道に対してらせん状。なぜなんだろう!)


ハーブ、精油、フラワーエッセンスといった自然の叡智を人間に適用しようとするとき、化学だけのメガネだけではなく、物理(エネルギー)のメガネだって必要だし、こころのメガネも、スピのメガネだって必要。

 

何が言いたいのかというと、スピも科学も、「使い分ける」そして「統合する」ということ。それを粛々とやっていくのが私のつとめなのだろうか。。うむ。


と、先日の「魂の植物」読書会の帰り道の独り言まとめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人生の岐路。

答えはすべて自分のなかにあるのだから、その「声」に耳を傾けたいものです。

けれども、現代の生活ではあまりにもノイズが多すぎるので、それが聞こえにくくなってしまっている。。

 

そんなときに自然(=本来のわたし)とつながるための媒介であるフラワーエッセンスを。

 

昨日は講座&コンサルテーションでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分を徹底的に大切にすること
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心身ともに健やかさを保つためには、

 

「自分を徹底的に大切にする」

 

という意識が必要です。

 

魂の欲求つまり自分が生きることに喜びをもっていないと心やからだも均衡を崩してしまいます。

 

病気は、「自分自身を生きていないよ!」という警告を示す大きな鐘の音のようなもの。
「本来のわたし」と実際の私のズレがその原因です。

 

そう考えるならば、心の声やからだの感覚には日ごろから敏感になっておきたいものです。
小さな鈴の音のうちに向き合っておかないと、後々ゴ~ンッと大きな鐘を鳴らされてしまいますので。

 

自分を大切にするとは、自分の心が感じることやからだが心地よいと感じることといった、自らの感覚に素直になることです。

 

食べるもの、着るもの、モノ、空間・・・。
人間関係においては、ときにはNOと言うことも自分を大切にするために必要なときもあるかもしれません。


「何よりも自分を大切にする」と聞くと、利己主義的なエゴだと思われるかもしれませんが、決してそうではありません。

 

私には息子がいますが、自分自身のいのちを大切に養い、いつも良いコンディションで子育てや家事、ライフワークに取り組むことは、子どもの育ちに大きな影響を与えると考えています。

 

もしあなたが母親ならば、ご自分の心身の状態と子どもの状態の関係について、充分お分かりになることと思います。

 

また、ひとりひとりが自分を大切に生きることは、社会に向けても非常に重要なことだと思っています。


母親である私たちは、未来を創る子どもを育てるという大きな仕事をしているからです。

つまり、自分を大切に生きることは、子どもを健全に育て、社会をより良くすることにもつながっているのです。

 

 

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自分を知り、長い旅を楽しむためのツール「フラワーエッセンス」
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自分を大切にするとは、自分を知ることでもあります。

 

あなたは何が好きで、何に心地よいと感じ、どんな在り方が一番「ナチュラルなわたし」でいられるのでしょうか。

あなたはどんな人で、何に喜びを感じ、何を羅針盤にしてこれからも生きていくのでしょうか。


長い人生の旅では、いろいろな景色を楽しみたいですよね。
もちろん悲しいことや苦しいことも人生の景色のひとつで、人間に生まれたからこそ味わえる素晴らしい経験です。

 

でも、道に迷ったり、深い谷に落ちたり、自分の力だけで立ち上がるには困難なときだってあるでしょう。


そんなときに、自分と向き合いまた前を向いて歩き始めるためのきっかけになるツール(道具)を一つでも身に着けておくことは、心の大きな支えになります。


世の中には自分を知るツールが様々ありますが、フラワーエッセンスもそのひとつです。

フラワーエッセンスは自然(=本来のわたし)とつながり、感情をなだめ、どんな自分をも愛し、生きる喜びを思い出させてくれるものです。

 

自由に生きられる新しい時代になった今、他者に依存して安心しているような古い昭和的な(笑)考えに縛られて身動きできず、時代の狭間で精神的自立に難しさを感じている人にとって大変役立つものです。

 

ご自身にとって必要だと感じられましたら、ぜひ取り入れてみてください。

 

 

↓まだお席に余裕があります。

12/14 はじめての自然療法講座「フラワーエッセンス」】のお知らせ

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身が、自分の手で自分を幸せにしているかどうか。
子どもにとって、私の存在は希望であるかどうか。
主体的に人生を充実させているかどうか。
言葉ではなく、身をもって示すことが重要。

 

母たちの手で、子どもたちのために作りました。
ろうそくも天然のミツロウを溶かすところから、1本1本丁寧に。
ミツロウ、モミ、リンゴの香りに包まれて。


先日のアドヴェントの会ではこれを灯しました。
小さな光に照らされる子どもたちの顔が、みんな可愛らしかった。