「魂の植物」読書会 | シンプルに美しく暮らすための自然療法 横浜港北アロマ・ハーブ・フラワーエッセンススクール

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横浜市港北区・アロマセラピー・メディカルハーブ・フラワーエッセンススクール「ナチュラルレメディスクール フランフルール」




心のセルフケアとして役立つフラワーエッセンス。

太古の時代からさまざまな植物が人間に奉仕してきましたが、
人の心の癒しと関係の深い植物を特定し、ひとつの療法として体系化したのが
エドワード・バッチという人です。

現在、世界中にフラワーエッセンスが沢山ありますが、
彼が最初につくったフラワーエッセンスを特に「バッチフラワーレメディ」といいます。

そのバッチフラワーレメディに関する本のひとつである、「魂の植物」の読書会に行ってきました。

場所は以前から訪れてみたかったヴォヴォの家
なんとご近所さん!

ハーブ界の重鎮である村上志緒さん、バッチ財団登録プラティショナ―の京ヶ島弥生さんと
久しぶりにお目にかかることができて嬉しかったです。


この本の原書がこちら。




どちらかと言うと専門家向けで、小難しい内容。。

ケルトの話、神話、アントロポゾフィー(シュタイナーの人智学)など
バッチの背景にあるそれらの知識欲がかきたてられます。
(マニアックですみません・・)

でも全部ではなくとも、植物の目には見えない世界の見方、新しい洞察について共感したり理解することができれば、フラワーエッセンスの奥深い世界がきっと「わかる」助けになる本です。


読書会の参加者には
私と同じくプラティショナーの方やまだフラワーエッセンス始めたばかりの方など色々なメンバーのようでしたが、

難しい文章を紐解く上で、さまざまな理解の仕方や感じ方をシェアし合うなかで

ひとつの物事を多角的に見る


という、とても楽しいかつ勉強になるひとときでした。