我らが神奈川県でインフルエンザ流行警報が発令されたようですね
予防接種については以前にもこのブログでちょこっと書いたことがあるかと思うけど、(気になる方はキーワードでブログ検索してね・・)、警報が出たとしてもうちは予防接種は受けないです。
それにはいくつかの理由があります。
誤解はして欲しくないのですが、自然療法推進派な私ですが、西洋医学を絶対的に否定しているわけではありません。
インフルエンザに限らず、子どもの頃に受けるべきとされている類の予防接種もそうですが、話を聴いていると、ほとんどの人が、
予防接種=恐ろしい病気にならないようにしてくれるもの
と思われているように見えます。
「ワクチン打ったから、もう大丈夫っ安心だっ」
とかね。。
果たして、本当にそうなのかなあ?
特に子どもの予防接種については、以前に関連書籍をたくさん読んだり、ネットで検索したり、セミナーにも行って情報を集め、調べまくりました。
ワクチンそのものについてはもちろんですが、病院と製薬会社の関係やワクチンメーカーの裏側みたいなものについても知りました。
知らないで すること と
知っていて すること
とは意味が全く違うと思うんですよね。
ワクチンは何でできてるの?
ワクチンはどうやって体に入り、何をするのか?(ウイルス感染との違い)
有効性や安全性が確かでないのに、なぜワクチンをそんなに推奨するのか?
選択する余地もないままに、
「周りはみんな受けてるから」
「お医者さんに勧められたから」
「よくわからないけど、打っておいた方がよさそう」
とか、その「なんとなく感」を正直つい咎めてしまう。。
自分の健康を守るのは自分。
選択するのも自分。
ましてや、まだ自分で選択できない小さな子どもは親がそれをしなくてはなりません。
物事には、メリットもデメリットもあるもの。
それを両方知っておいた上で、選択するというのが自分や家族に対して責任を持つということなのかな~と。
どんなに優れた西洋医学のお医者さんや、どんなに優れた自然療法医のような人であっても、人の意見はあくまでも意見であり、いち情報でしかないんだよね。
自分はこうだと思うことに従うしかありません。
恐れによる選択ではなく、愛を持って選びたいものです。
タイムリーにも、この方もインフルエンザについての記事を書かれていたのでリンクしておきます。
インフルエンザ新薬の点滴