雑誌「anan」を開いたら、

イケメン俳優、高橋一生さんの微笑むページがいきなり目に飛び込んできましたビックリマーク

 

「はっ!目が合った恥」と、ドキドキ。

 

一生さんの仔羊のような垂れ目キラー微笑おひつじ座に、

そのあとの雑誌の記事が、

まったく頭に入らない、アンネです。

 

日々、40代女子の心をグリっと、わしづかみにする

俳優さんやモデルさんがどんどん出てきてしまい、

あっちこっち、イケメンさんに

気を魅かれちゃうのが最近の悩みですラブラブ

 

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そんな空想恋愛に夢中になっている、今日この頃。、

今日は「愛とマインド」のお話をしようかなっと、ふっと思い立ち。

もちろん、興味の無い方はスルーしていただいて、オッケー牧場です。

 

他人には「イイねいいね」ってしているけど、

「自分にはできてない人」って、意外と、

多いのかもしれませんね。

 

お友達、

家族、

彼氏、

同僚、

上司、

地元の先輩・後輩、

習い事の仲間、

親戚・・・

ときには動物などペットまで。

 

SNSが発達しすぎた今、

みんなの行動や発言が素晴らしく見えて、

「自分は、そーでもないな?」「自分は大したことしてないな」と感じて、

結局、毎日自分以外の人には

イイねいいねしているけど、

よーく考えたら、

自分自身にはいいね出来てない。

そんな風に感じたことってありませんか?

 

実はわたしもそんな人の1人でした。
他人は素晴らしくて、良く見えるけど、
自分はそうでもないなっ~て感じて、
自分を認め褒めてあげる回数が少なかったんですよね。

 

 

ザ・ポジティブアンネ、とか、

褒め職人アンネとか、

褒め大喜利のアンネとかいわれて、早40年(→うそ)

 

はじめて会った方には(ある意味気を使い^^)、

彼や彼女の、いいところ探しをして、

まず明るく笑顔で、褒める。

 

友達にあったら、まず開口一番、

いいとこをキャッチして褒める。

 

「そんなのは礼儀」「あたりまえ」

といってはそうなんですが、

じゃあ、自分に対しては?というと、

とても厳しいぼけー

 

 

というか自分への期待値が高いせいか、

2倍以上の成果や、明らかな偉業を成し遂げないかぎり、

めったに褒めませんでした。

 

 

きっとみなさんの中にも、
過去の私のように、
自分に厳しく、ハードルを高くして生きていらっしゃる方もいるのかもしれません。

 

人に気をつかい、

世間に気をつかい、

仕事に気を使い

そのこまやかな優しさが、

もしかしたら、そうさせてしまうのかもしれません。

 

でもでも。

いま見るべきところは、

あなた自身の「中(なか)」にあるのかもしれませんよ。

 

 

もっと、

楽になって良いし、

肩の力を抜いて良いのです。

 

 

そして、

もっと、

あなた自身に「イイねいいね」を押していいんじゃないなと

私は感じます。

 

 

「周りのサポートのおかげもあるし、イイネは他人に向けてしてあげたい」

「自分なんて、イイねされるほどの人間ではないですし。

他のみなさんの方がよっぽどすごいです」

「誰かにイイねすることが、日課みたいになっていて、自分はおろそかになっている」

 

 

確かに、周りの方々も素晴らしいし、

そのおかげで今があるってことも重々承知のうえで、

なんですが。

 

 

まずは、あなたご自身に拍手ぱちぱちを送る方が

順序としては正だと思うんです。

 

自分にOKを出すことは、

あなたにとってハードルが高いことかもしれません。

過去のわたしもそうでした。

 

 

でも。

わたしの経験上なんですが、

小さなことでも、

たとえば、

 

 

電車で席を譲ったとか、

落とし物を拾って交番に届けたとか、

挨拶がちゃんとできたとか、

笑顔で話ができたとか、

目標を考えて行動しているとか、

思いやりの気持を大事にしているとか、

どんな人にも平等に優しくできるとか、

 

 

それって、あなたからしたら、

ごくごく、当たり前のことだし、

すごーーーく小さいことかもしれないけど。

 

でも、

他の誰かにとっては

「そんなのできるんだ、マジ神。すげー!」」って

感じてくれる人もいるんです。

 

 

たぶん、あなたは優しく繊細な性格だから、

自分自身を低く見て、他者優先で考えてしまうのかもしれないけど、

他人が先ではなく

「自分にいいねをしてあげる」

 

それは全然わがままでもないし、

 

自己中心的でもないし、

偉そうとか、傲慢とか、悪いことでもないのです。

 

ここでの大事なポイントは、

自分へのハードルは上げすぎ禁物(笑)ってこと。

 

 

頑張り屋さんはどうしても、

自分への期待値が高すぎ杉尾になっちゃうのよね(笑)

 

大丈夫、今のままで、あなたは十分に

100万回のイイネいいねをされる側だったのです。

 

「え~、私なんて、そんなことないですよ?」

いえいえ、そんなことあるんです(笑)

 

 

自分にOK出すのはハードルが高く感じるかもしれませんが、

一歩ずつ、それに慣れていくと、あなたの愛の世界が広がると思います。

 

 

「愛のトラウマ」という毒に侵された大人女子は、

これから、1つ1つをゆっくり、ちゃんと精査しながらも、

前に進んでいく気合が必要になってくると感じています。

 

 

「もう人生もおり返し地点だし。このままでいいや」

「今さら変えなくても、面倒なだけ」

「変わる勇気すら、もう30代で置いてきた」

そう感じているかもしれませんが、

ここは一念発起してみたら、いまの状況も良い方向へどんどん変化してくると思います。

 

誰かからの、待ちきれぬ愛を待つのではなく。

愛はいつも「あなたのすぐ横」にあるのだから。