仕事ではあまりいい事がありませんでしたが
自宅に帰ってポストを開けて見ると・・『おや！』
当選賞品在中の封筒が入っており、開封して見ると
1000円分のクオカードが入っていました。
自分でも応募していたことを忘れかけていましたし
このような懸賞品を頂いた事が殆どないので驚きました。
些細なことでしたが小さな幸せを感じています。
Terry Reid 『Marking Time』1969年
ジミー・ペイジさんの熱烈なオファーで
本来レッドツェッペリン（当時はニューヤードバーズでしたが）のヴォーカリスト
として加入するはずでしたがプロデューサー間での揉め事があり
実現には至りませんでしたが、テリーさんのハスキー声を聞いていると
ペイジさんがオファーした気持ちがわからなくはないですね。
髪の毛は砂だらけ
持ち物のほとんど全部が砂だらけ
鳥が大空を飛んでいる
でもどこへ飛べばいいのかわからない
目指す場所がわからない
僕はここに立っている
海を見ているんだ
僕のためにあるのかな
相手にもしないかな
誰も変化は望まないか
本当にたくさんの人々が
歩くのをやめて嘆き怒るかもしれない
でも君は違う 君だけはそうじゃない
君の帰る家はそれほど遠くないよ
僕はハッキリさせたくてずっと様子を見ているんだ
僕が本当に妥協すべきかどうなのか
相手にもしなくていいのか
誰も変化は望まないか
何と呼んでくれてもいいよ
馬鹿者呼ばわりしてもいい
好きなように呼べばいいよ
でも絶対にクールでいてくれよ 絶対に
僕は誘おうと思ってここに立っているんだ
みんなが気づいてくれるかなと思いながらね
相手にもされないかな
誰も実は変化なんて望んでいないか
たくさんの人が僕に何故と問いかける
でも僕は種明かしはしないつもりさ
死ぬまではね
僕はハッキリさせたくてここにいるんだ
本当に価値があるのかどうか
それとも適当に誤魔化したほうがいいのか
どこにも行く先なんてないのか