配信特撮 『仮面ライダーX』 | HIDEAWAY

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ちょっと過去のヒーローを取り上げて見ました

 

先日、プライム配信でつい懐かしく第二話まで観てしまい

子供の頃を思い出してしまいましたね〜

 

『仮面ライダーX』 1974年

 

〜あらすじ〜

 

海洋科学者・神啓太郎教授は、日本全滅を狙う大国の連合組織「GOD機関」より組織への加入を迫られる。狭い部屋で人間工学に没頭している神教授と人間工学なんてまっぴら御免だという放浪息子の神敬介(じん けいすけ)は会うといつも親子喧嘩が始まる

毎日、そんな中、GOD機関より組織への加入を拒否した神教授は報復としてGODから重傷を負わされ、教授を助けようとした敬介をも殺害

されてしまう。瀕死の重傷を負った神教授は、最後の力で息絶えた敬介に

『すまない、お前を蘇らすにはこの方法しかない、許してくれ・・』と

サイボーグ手術を施し、深海開発用改造人間・カイゾーグとして蘇らせ、

「仮面ライダーX」の名を与える。

しかし蘇った敬介の前には父の姿はなかった・・・

やがて敬介自身が背を向けていた父の人間工学で蘇り父の最後の愛を知ることに・・

 

父の遺志を継ぎ、日本全滅を図るGODと戦う決意を固めた敬介の前には、かつての恋人・水城涼子(みずき りょうこ)がGODの一員として現れるうえ、彼女と同じ顔をした謎の女性・霧子(きりこ)が敬介を助ける。涼子の真意と霧子の正体を求めつつ、過去の「仮面ライダー」の協力者である立花藤兵衛(おやっさん)の助力も得て、Xライダーは強大なGOD機関に立ち向かうが・・・

 

〜感想〜

 

仮面ライダーとしては3作目で

もちろん1974年当時の放映されたものはリアルタイムではみていませんが

小学生の頃に石ノ森章太郎さんの特撮物が好きでビデオレンタルで観ていました。

子供番組のわりに、内容がシリアスで涙ありラブロマンスありの内容でしたので

当時はピンときませんでしたが、前作の仮面ライダーやV3に比べたら

内容的にも見ている年齢層も少し上がったかもしれないですね。

V3とアマゾンの間に放映されていた作品なので

仮面ライダーの中でもちょっと地味な存在ですけど武器を使うライダーとして

新機軸を打ち出したのではないでしょうか

 

神敬介が子供達に

『お前なんて人間じゃない、怪人たちと何も変わらないじゃないか〜』と言われ

敬介がサイボーグの体に悩む場面は石ノ森作品の真骨頂ですね。

当時流行っていたギリシャ神話と超能力をモチーフにした怪人も出現し

時代を感じさせます。

恋人の涼子と霧子は双子の姉妹で、姉の涼子はGOD機関に潜入捜査をするために

自らGODに忠誠を誓い、敬介を裏切るそぶりをし最後は自分の命と引き換えに

敬介を守り息途絶える場面は少しダークな印象があります。

途中でV3(風見志郎)が現れ、倒れたXライダーにマーキュリー回路を埋め込み

パワーアップしますが神敬介の変身ポーズの簡略化に伴い

昨年、アメトークの仮面ライダー芸人でも話題になった有名な話で

髪型もパワーアップしたのかパーマヘアになってしまう所もツッコミどころです爆  笑

大変身の時の髪型が・・・(下の変身動画も参照)

 

巨大キングダークを操っていた最後の首領、呪博士は神教授の親友だったのも

どこか切ないです。妬みと恨みは恐ろしいですね〜。ショボーン

 

どうしてもツッコミどころ満載だし全体の感想を書くとものすごく長くなるので

なんとも言えないですが、今の技術で新しく作り直すと面白い作品になると思います。

 

セタップ!の掛け声でパーフェクターとレッドアイザーで変身

最近も変身されていたみたいですね。驚きました。CGがあるとさすがです。

様々に変化する武器”ライドル”も魅力的です。

 

Xライダーを苦しめたアポロン宮殿に潜むアポロガイスト ディテールが好きです。

 

職場に置いてあるXライダーのマシン『クルーザー』

前回紹介したストロンガーのカブトローよりはいいかもしれない。

 

変身ベルトの『ライドル』

 

OP曲 『セタップ!仮面ライダーX』

本編では水木一郎さんが歌っていましたが

子門真人さんバージョンも珍しい・・

 

今日は特にネタがなく、オタ話全開でした スミマセン・・

 

 

あなたは昭和生まれ?平成生まれ?

 

もちろん昭和生まれです。

平成になってかれこれ29年も経つんですね。

ついこの間のような感じがします。

 

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