ようこそ
（ｱﾄﾘｴ･ﾍﾞﾙﾌｨｰﾕ） の 涼葉えりこ です。
幸せが
舞い込む
受け皿
腹を据え
手を広げ
軸を保つ
なぜ
整いが必要か
溢れんばかりの
幸せが
来るからだ
2013年に描いた
『幸福の蹄鉄』
という
作品からの
メッセージでした。
ヨーロッパで幸福のお守りとして
用いられることの多い蹄鉄。
口が開いている方を
上に向けて置くと
「幸せが舞い込む」と
言われています。
今回、絵の中の蹄鉄の
「どっしり感」が
半端ありませんでした。
どんとこい！
ってヤツでしょうか。
そういえば、
愛情や幸せを受け取るのが
苦手なタイプの方っていますよね。
怖くなったり
躊躇したり遠慮したり
はたまた気づかなかったり。
かく言う私も
もったいないことを
しょっちゅうやらかすのですが
それって
「幸せの受け皿」が
準備できてていない、
つまり
「そこにあるのに受け取れていない」
状態なんですよね。
このマンダラは
そんな受け皿を整えてくれるような
力強さがありました。
せっかく
「溢れんばかりの幸せ」が
来るのだもの。
しっかりと
受け取りましょう
これからの季節にピッタリ
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