ようこそ お越し下さり、ありがとうございます!
自然のモチーフを取り入れたマンダラアートを
カラーペンと色鉛筆で描いています。
初めましての方、
こちらにたくさんの絵を載せてありますので、
よろしければどうぞ
↓↓↓
<Atelier Belles Feuilles(アトリエ・ベル・フィーユ)>
本日の『植物からのメッセージ』は
「ヒガンバナ」です。
「いよいよ、本番。
花ひらく
準備はOK?」
(ヒガンバナの記事は → こちら)
やっとこさ
うちの近所でも
この花が見られるように
なりました
本当に
お彼岸が近づくと
咲くんだなぁ、と感心します。
(咲きはじめ♪)
書きましたが、
ヒガンバナは
冬の間
葉っぱのみを
わさわさ茂らせて、
養分をたっぷりと
蓄えます。
(晩春~夏は葉は枯れてしまうそうです)
そして、この秋の
短い期間に
一気に花開きます。
(雄しべ&雌しべの出どころはこんなの♪)
わずかな期間しか
咲かないのに
こんなにも
インパクトのある
花は少ないでしょう。
ずっと力を溜めてきて、
「今こそ!」
と、解き放って
いるようにも見えます。
ヒガンバナは基本的に
種は出来ず、
球根(鱗茎)で増えます。
にも関わらず、
こんな綺麗な花を
精いっぱい
咲かせることに、
いつも
彼らなりの
ちょっとした矜持を
感じてしまうのでした。
(上から見るとマンダラみたい)
お読みいただきありがとうございました