ねむねむなお盆を過ごした

はっぱです


ちゃんとしなきゃ!を無意識にし続けて育った私が、何もしなくていいと自分に許可を出せたお話です


私は3人姉弟の1番上で、お姉ちゃんだからと親からきちんとすることを期待されていたのだと思います


期待に応えようと努力し、できないと自分で自分を責めて苦しい日々を繰り返してきました


でも、この性質は父から譲り受けたものと認識したら大切な宝物に思えました


これでいいんだと捉え方が変わったら、


できない自分も愛らしい

何もしなくても愛されるし愛する

何もしない自分も許す


そう思えることが少し出てきた気がします


今年のお盆は、例年通り夫の実家と夫のおばあちゃんの家へ訪問しました

そして初めて夫親戚宅で子供と一緒に昼寝しました

なんだか昼間も眠いなぁ、くらいにしか思っていませんでしたが、この行動は今までの私ではないのです

何もしなくてもいいと自分に許可を出せたのだと思います




少しずつ、緩むことを覚えて自分を大事にしていこう


旅行中の移動で(身体が痛いから)なるべく2歳娘を抱っこしたくない私に代わり、夫がたくさん担いでくれていました


感謝感謝です