烏帽子山八幡宮
(えぼしやまはちまんぐう)
寛治7年(1093年)清原武衡が乱を起こし、源義家が当国に下向して鎮定したが、その弟加茂二郎義綱が北町八幡沢に祠を建て勝運の長久を祈ったのが起源。
明治23年社殿を新築遷座、明治35年県社となり、平成17年に社殿を再建。以後 産業開発、商売繁盛、交通安全、殊に一代守神、いぬ、ゐ八幡と親しまれ、縁結び、安産、学業成就神として信仰が篤い。
156号線沿いから入ると社号碑と一の鳥居があったみたい💦
駐車場から参拝します。
【2の鳥居】
真っ直ぐ上がると社殿らしいですが、大鳥居の方から行きます
【康寿橋(めがね橋)】
左右には桜と紅葉があったので、春と秋には別の景色が
見られるでしょう
東側参道よりお参りに!
【大鳥居】
石の鳥居としては、日本一
階段を登って行きます
【手水舎】
【右狛犬】
【左狛犬】
社殿左側には「福犬」
【社殿】
御祭神:応神天皇.菅原道真.鳴雷神
【扁額】
【本殿】
【境内社】
【温泉神社】
【赤湯明神宮】
【津島神社】
【舛形神社】
【烏帽子石】
烏帽子山から発見された巨大な磨崖碑。密教の修験者が
彫ったと推定されるが碑面には梵字や造立年号が刻まれて
いた形跡があるが現在摩耗して判読は出来ない
【新々刀之祖 水心子正秀顕彰碑】
刀剣弁疑・刀剣実用論・刀工秘伝志等の書を著して鍛法の
復古を提唱し、新々刀の祖と仰がれたらしい・・・(理解出来ない
境内の様子
【社務所】
こちらで御朱印を頂きました
駐車場への戻りの途中で赤い鳥居発見
【扁額】
2つの祠がありました
【御朱印】
【アクセス】