岩角山 岩角寺

(いわつのさん がんかくじ)

天台宗総本山比叡山延暦寺の直末寺で、正式には”和田山常光院岩角寺(わでんさんじょうこういんがんかくじ)と言う。しかし古くから「岩角山」という俗称で親しまれ、その名で知られている。開山は人皇55代 文徳天皇 の御代、仁寿元年(西暦851年)天台宗第3祖慈覚大師が開基された霊場。山中に点在する露出した岩石には、それぞれに即した名が付けられ、その岩肌には江戸時代に西国より移し線刻された西国霊場33ヵ所の観世音や菩薩・天王・天神などの808躯が刻まれています。

 

【社号碑】

 

【説明板】

 

【参道】

 

【山門】

背の高い人は頭上注意です。

 

【手水舎】

 

階段の横に、文言が!何でここに書いてあるのか?

 

ここは何も説明わからないまま覗く

大日如来様がいらっしゃいました

 

 

 

【境内図】

・・・これを見た途端 えぇ~💦

現在地ってここだよね?で?ここから(目が@@げぇ!!

とは思ったけど、まぁ疲れたら途中で戻るかって!(オイオイ・・

 

取り合えず本堂横で御朱印をお願いして

「書き終えたらここに置いておきますから~」

って、軽く言われました。

本堂でお参りして写真を写し

 

【本堂内部】

 

すぐ横の池に・・・目が行ってしまった

 

帰宅後に写真整理してたら・・・

本堂の全景が無い!!!(やっちまった><

 

さてと・・・登りますか!左右には仁王尊

 

【金花水】

中はこんな感じ!↓

後日調べた結果

慈覚大師がこの清水で身を清められ、毘沙門天を彫った。

この金花水の名の由来が、入梅からお盆の頃、水面に金粉を撒いたような現象が不定期に現れる震災以降、平成27年と28年にもこの現象が見られたらしいです。↓(参考写真)

     

 

行く先々に石に彫られた観世音や菩薩・天王・天神が!

 

右手の上には養飼観音

 

【出世大黒天】

 

横の石には、如意輪観世音が彫られている

 

【三面大黒天】

 

【毘沙門堂】

 

圧巻の彫刻が!!素晴らしいです

 

 

って・・・この辺はどのあたりだろう?

境内図を思い出してゾクゾクしちゃう(半分きてないかも・・・

 

【岩窟弁天】

 

無口になってきた💦

 

【岩角稲荷】

 

 

下に見えるのはさっきの毘沙門堂

 

巨木の雷神・風神

 

毘沙門堂の所から見えていた落ちない石にも彫り物あった

 

【那智観音堂】

黙々と歩きます・・・

 

【子宝観音】

 

左側の展望台方面は・・・パス~ 無理っ!

 

【奥の院 阿弥陀堂】

鞘堂に守られていました

 

【愛宕堂】

 

【四面鐘】

張り紙があったので見て見た

 

ここからは帰り路

 

ここの石の間行くんか?

 

あってるみたい

 

【大日堂】

 

【白山堂・茶吉尼天】

 

【養蚕観音堂】

 

【熊野大権現】

 

 

階段降りて来て終了~

 

 

登り始めの右側にあった井戸に到着しました

 

途中から急ぎ足になり、心に余裕なく廻ってしまった

あぁ~

「よっこらしょ どっこいしょ あせらない 一休み」

なるほどね~💦

 

【御朱印】

 

 

 

【アクセス】