米川八幡神社
(よねかわはちまんじんじゃ)
後冷泉院の御宇康平5年(1062年)11月15日源頼義公、義家
公により東和町米川(旧狼河原村)に八幡宮、八幡山大誓寺と
共にの御創建
八幡宮東側に位置し若草山へは寛政10年(1798年)に正一位
若草稲荷大明神が再建され八幡宮の末社として天倉山に鎮座
明治41年12月鱒淵三嶋神社、諏訪山大慈寺諏訪神社を合祀、
菅原道真公をお祀りする学業の神様 天神社を遷祀し、山の神
である安産の神様、山神社が鎮座。
現東和町、米川八幡神社として受け継がれて参りました。
若草稲荷神社はこちらの米川八幡神社の末社ですが、
米川八幡神社も若草稲荷神社と同様に立派な社殿となっています。
石段に亀裂等があるので気をつけて!
【説明板】
【鳥居】
【手水舎】
参道より拝殿
【拝殿】
御祭神:誉田別命(ほんだわけのみこと)応神天王
【扁額】
拝殿内部の花天井絵は嘉永5年(1852年)に奉納されたものだそうです
【本殿】
【神樂殿?】
【太郎坊・次郎坊杉】
昭和61年登米市の有形文化財に指定される
【若木神社】
若木山大権現・多賀大明神の二柱を奉斎し、たかお明神・
宇賀神将王と共に鎮座
【山神社】
【神輿殿】
【御朱印】
御朱印は若草稲荷神社の社務所にて頂きました
【アクセス】