ありのまま | 【北海道から心と体に笑顔と元気を★】心理学を基本にした講座・カウンセリング Ala Poplus & 手作り石鹸 葉っぱや!

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輝きの応援をしたい。
心と身体に笑顔と元気を★ 
                  Ala Poplus: HP http://www.ala-poplus.com/

「今の自分が喜ぶこと」「相手にも自分にも元気と笑顔を!」を
モットーに人とかかわることを大事にしながら過ごしている


松前 葉子@葉っぱです。



息子の音楽が出る絵本?ゲーム?に

アナ雪という名称とともに流行したディズニーの

Let it goの曲があります。


たまに出しっぱなしをしたその絵本に

犬が踏んで音楽がなることも・・・(笑)


この映画が流行したひとつは、


ありのままの自分


に気付き、前に進むことだったのではないでしょうか。

(ごめんなさい・・・映画見てないわたしです・・・

(歌えますが(笑))



今心理学分野でよく本屋さんやTVで見るようになった、

アルフレッド・アドラー

がこんな言葉を残しています。



「他人の評価に左右されてはならない。
 不完全さを認める勇気が必要だ。」
by アルフレッド・アドラー






このアドラーの言葉をわたしは時々自分に言い聞かせて

いることがあります。


完璧な親なんて存在しない

(うちの両親なんて尊敬出来て大好きだけど、完璧ではないし)

だからこそ、相手からくる評価に左右されるのをやめよう


と子育てしている時にも思いますし、

自分自身に対してもそう思うこともあります。




わたしたちはなりたい自分を目指したり、

目標に向かったり・・・など、

成長する過程に努力することが生きていく人生の中

たくさんあります。

ある程度出来るようになっても、失敗したりする。

詰めが甘いのか、なんのか・・・と自分を責めたくなることも

あることでしょう。



例えば、不器用な人にとって、

器用に人生を上手に乗り切るのは難しいこともあることでしょう。


それでもわたしたちは努力します。



でもそれはどうしてなんだろう?


周りがそう求めるから?

社会がそう求めるから?

器用の人の方が楽だから?



無理することで、もしかしたらいつかは

心と体のバランスが保てられなくなるかもしれない。


無理してそう見せることで、いつか自分の不器用さが

分かってしまうのかもしれない。



だったらまずありのままの自分を受け止める。

自分自身が自分を責める必要なんてない。

自分自身が自分を責めることは、一体どんな得があるのだろうか。

何と比較して、何と区別しているのでしょうか。


自分自身という情熱を持ちながら、

自分というものを明確にしっかりと確立していけば、

そこから見える世界はきっと違うと思います。


わたしたちそれぞれに、必ず武器となるものがあります。


人によって様々です。


明るい

元気

癒される

穏やか

素直

真面目

率直

実直



などなど。


他の人にはない武器ってあるんです。



自分の強みが社会や周りに出せないから

実は辛さを感じていることだってあります。



ありのままの自分を知り、

ありのままの自分を受け止め、

ありのままの自分を理解することで、

笑顔が広がります。



あなたのありのままの武器ってなんですか?(^-^)




まつまえ