近年、わが社も海外展開が盛んで海外調達や現地法人設立が盛り上がっています。これにあわせて、社内ではグローバル人材を育てる教育も数多く設立されています。
英語教育、マネジメント教育等々たくさんありますが、そもそもグローバルな人材って
なんでしょう?
Google先生に聞いてみたところ、こんな答えが出てきました
「世界的な競争と共生が進む現代社会において、日本人としてのアイデンティティを持ちながら、広い視野に立って培われる教養と専門性、異なる言語、文化、価値を乗り越えて関係を構築するためのコミュニケーション能力と協調性、新しい価値を創造する能力、次世代までも視野に入れた社会貢献の意識などを持った人間」
(産学人材育成パートナーシップグローバル人材育成委員会,2010年4月)
「グローバル化が進展している世の中で、主体的に物事を考え、多様なバックグラウンドをもつ同僚、取引先、顧客等に自分の考えを分りやすく伝え、文化的・歴史的なバックグラウンドに由来する価値観や特性の差異を乗り越えて、相手の立場に立って互いを理解し、更にはそうした差異からそれぞれの強みを引き出して活用し、相乗効果を生み出して、新しい価値を生み出すことができる人材。」
(産学連携によるグローバル人材育成推進会議,2011年4月)
間違っているとは思いませんが、こんな人がいったいどれだけいるの?って感じる定義です。そこで、今日は自分なりに考えるもっと現実的なグローバル人材に求められる能力について考えてみたいと思います。
1.語学力
英語は必須、できれば現地の言葉もできればベター。
私は仕事の関係で海外出張をすることがありますが、打ち合わせは基本的に
英語です。中国、韓国、台湾、ブラジル、インドネシアとどこに行っても
英語での打ち合わせが大前提となっていました。
これに加えて、現地の言葉が多少なりともできると物事がスムーズに
進みます。朝の挨拶(Good Morning)、お礼(Thank You)、別れの言葉
(Good Bye)、謝罪の言葉(Sorry/Excuse me)などを覚えておくと、先方との
距離を縮めるのに役に立つと感じています。
英語力強化のためには勉強あるのみ!!(実践含む)
2.コミュニケーション能力
よく、日本人は海外で日本人だけのコミュニティを作ってしまい、外国人との
交流を遮断しがちだと言われます。私は長期海外滞在をしたことがないので、
あまり実感できる体験はありませんが、想像するに島国に住む日本人は小さい
ころから日本人以外と交流する機会がないためではないでしょうか?
これは、政府の移民政策に期待です。海外からの移民を受け入れることで
外国人と接する機会が増え、小さいころから人種を超えたコミュニケーション
能力が自然と養われていくことが期待できます。
世界で日本人のプレゼンスが低下していると言われています。このまま負け組に
ならないように世界に目を向けた人材となれるよう努力しましょう!!