花粉症は自分で治せます(*^^*) | 島村寺子屋まなび塾&ハポス治療院  公式ブログ

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国家資格の柔道整復師であり、心とからだのセラピスト歴28年のハポス田島があなたのつらい痛みを一緒に治して行きます。

あなたのその繰り返す痛みと辛さは???
自分自身に向き合う方法を、一緒に考えて行きましょう。


こんばんは♪由美子です(*^^*)

【花粉症は自分で治せます♪】

花粉の季節ですね!

私が15年間、接骨院の臨床で携わった、冷え症と自律神経からのアプローチによる、花粉症へのボディセッションをお伝えします(*^^*)


良かったら、読んで下さいね。

そもそも、花粉症って何だと思いますか? 
花粉症は→ズバリ、ただの『反応』です。


身体が一生懸命に花粉を体外に排出しようと、クシャミ、鼻水、涙という反応で対処している訳ですね。 

ハイ。ただの反応ならば結論は→『花粉に過度に、反応しない身体を作ればいいんじゃない?』という事ですね♪

ここで身体の深部(内臓)の冷えと、自律神経が関わって来ます。

解りやすく書きます♪

自律神経には、交換神経(アクセルモード)と副交換神経(リラックスモード)があり、

通常は自動運転でバランスを取って身体を操縦している訳ですね。

で、クシャミ、鼻水、涙という身体の反応から、どんどん逆算して、考えてゆきますよ。

人間の身体は副交換神経(リラックスモード)が優位の時に、排泄作用が行われるのですが、花粉症はその排泄作用が過度に行われているという状態です♪

つまり、副交換神経が優位になり過ぎている訳です。

敏感に反応し過ぎてしまっている。というだけですね。

なので、それを抑えるのではなく、過度に反応してしまう体質を根本から、改善するということが大切になります。

体質を変えてしまえば、お薬も、必要ないですね(*^^*)


一生ものですよ♪

そろそろ、種明かし。

身体の深部(内臓、腸)が冷えていると、
小腸にある免疫細胞(免疫細胞の8割は小腸にあります♪)が働かないので、
お腹を温めると良いです!

お腹(腸)を温めるには、どうしたら良いと思いますか?

筋肉、特に腹筋をつけるのが理想ですが(基礎代謝がUPして基礎体温が上がります!) もっと簡単な方法があります♪

生姜、根野菜、お酢、紅茶(発酵したお茶)、乳酸菌、を毎日の食事に取り入れて、

白砂糖(精製されたお砂糖は身体を冷やします)をとらない様に。 

そして、そして、一番大切なのは、
食べ過ぎないこと。

お腹がグーグー鳴るまで、ちゃんと
食べない時間を作るということ。
(3食、食べなくても、良いんですよ♪)

これだけでも、基礎代謝がUPします。
つまり、基礎代謝が上がる→深部温度が上がる→腸の動きが良くなるという訳ですね~。

腸の動きが良くなると→腸の免疫細胞(繰返しますが!免疫細胞の8割が腸に有るんですよ♪)が活性化して、


花粉に過度に反応しない身体に!


腹巻きや、お腹に貼るカイロをする(下着の上から)も効果がありますよ~。



そして、何よりも一番大切なのは、
自分の身体を愛してあげることと、

自分の身体は自分でコントロールが出来るという事を、潜在意識に入れる事です(*^^*)

冷え、ストレスへの反応(※大きな意味で、思考や、自分の考え方、反応の仕方を変えるということ)、自律神経、身体、心は

全部がひとつに、繋がっていますから、
(答えを言いました!)


花粉症は嫌だな~とジャッジせずに、
(ただの反応ですから)

鼻水が出たら→『ああ、今、過剰に反応しているんだね~』

クシャミが出たら→『ああ、体外に排出しようと頑張っているんだね~』と、


自分の身体と会話して下さい。



私の身体よ、ありがとう。

という気持ちで、大切に大切に、労ってあげて下さいね♪ 

『ああ、嫌だな~花粉症!』と焦って、
毎年、毎年、お薬や注射等の対処療法で押さえ付けるのではなく、

しっかりと身体の声を聴いて、
自分で意識を変えてしまえば、
身体も変わります。

そうして、
体質を変えてしまえば一生モノ(笑)

どうしたら自分の身体を
自分でコントロールが出来るのかな?
という視点に立って、身体と会話して下さい。

毎日、毎日、続けて。

すると不思議なことに、
ちゃん身体は答えてくれますよ。


花粉症も緩和されます♪

騙されたと思って、やってみて下さいね。

今からすぐに、
タダで出来る方法ですよ~(*^^*)











今日の田舎のしみじみ地味ご飯は、
生姜たっぷり、鶏団子鍋です(*^^*)

身体は何を求めていますか?

あなたは何を食べていますか?



今日も読んで下さいまして
ありがとうございます。

このブログを読んで下さっている方の
心が豊かであります様に。

いつも、いつも願っております。