こんばんは♪由美子です(*^^*)
【花粉症は自分で治せます♪】
花粉の季節ですね!
私が15年間、接骨院の臨床で携わった、冷え症と自律神経からのアプローチによる、花粉症へのボディセッションをお伝えします(*^^*)
良かったら、読んで下さいね。
そもそも、花粉症って何だと思いますか?
花粉症は→ズバリ、ただの『反応』です。
身体が一生懸命に花粉を体外に排出しようと、クシャミ、鼻水、涙という反応で対処している訳ですね。
ハイ。ただの反応ならば結論は→『花粉に過度に、反応しない身体を作ればいいんじゃない?』という事ですね♪
ここで身体の深部(内臓)の冷えと、自律神経が関わって来ます。
解りやすく書きます♪
自律神経には、交換神経(アクセルモード)と副交換神経(リラックスモード)があり、
通常は自動運転でバランスを取って身体を操縦している訳ですね。
で、クシャミ、鼻水、涙という身体の反応から、どんどん逆算して、考えてゆきますよ。
人間の身体は副交換神経(リラックスモード)が優位の時に、排泄作用が行われるのですが、花粉症はその排泄作用が過度に行われているという状態です♪
つまり、副交換神経が優位になり過ぎている訳です。
敏感に反応し過ぎてしまっている。というだけですね。
なので、それを抑えるのではなく、過度に反応してしまう体質を根本から、改善するということが大切になります。
体質を変えてしまえば、お薬も、必要ないですね(*^^*)
一生ものですよ♪
そろそろ、種明かし。
身体の深部(内臓、腸)が冷えていると、
小腸にある免疫細胞(免疫細胞の8割は小腸にあります♪)が働かないので、
お腹を温めると良いです!
お腹(腸)を温めるには、どうしたら良いと思いますか?
筋肉、特に腹筋をつけるのが理想ですが(基礎代謝がUPして基礎体温が上がります!) もっと簡単な方法があります♪
生姜、根野菜、お酢、紅茶(発酵したお茶)、乳酸菌、を毎日の食事に取り入れて、
白砂糖(精製されたお砂糖は身体を冷やします)をとらない様に。
そして、そして、一番大切なのは、
食べ過ぎないこと。
お腹がグーグー鳴るまで、ちゃんと
食べない時間を作るということ。
(3食、食べなくても、良いんですよ♪)
これだけでも、基礎代謝がUPします。
つまり、基礎代謝が上がる→深部温度が上がる→腸の動きが良くなるという訳ですね~。
腸の動きが良くなると→腸の免疫細胞(繰返しますが!免疫細胞の8割が腸に有るんですよ♪)が活性化して、
花粉に過度に反応しない身体に!
腹巻きや、お腹に貼るカイロをする(下着の上から)も効果がありますよ~。
そして、何よりも一番大切なのは、
自分の身体を愛してあげることと、
自分の身体は自分でコントロールが出来るという事を、潜在意識に入れる事です(*^^*)
冷え、ストレスへの反応(※大きな意味で、思考や、自分の考え方、反応の仕方を変えるということ)、自律神経、身体、心は
全部がひとつに、繋がっていますから、
(答えを言いました!)
花粉症は嫌だな~とジャッジせずに、
(ただの反応ですから)
鼻水が出たら→『ああ、今、過剰に反応しているんだね~』
クシャミが出たら→『ああ、体外に排出しようと頑張っているんだね~』と、
自分の身体と会話して下さい。
私の身体よ、ありがとう。
という気持ちで、大切に大切に、労ってあげて下さいね♪
『ああ、嫌だな~花粉症!』と焦って、
毎年、毎年、お薬や注射等の対処療法で押さえ付けるのではなく、
しっかりと身体の声を聴いて、
自分で意識を変えてしまえば、
身体も変わります。
そうして、
体質を変えてしまえば一生モノ(笑)
どうしたら自分の身体を
自分でコントロールが出来るのかな?
という視点に立って、身体と会話して下さい。
毎日、毎日、続けて。
すると不思議なことに、
ちゃん身体は答えてくれますよ。
花粉症も緩和されます♪
騙されたと思って、やってみて下さいね。
今からすぐに、
タダで出来る方法ですよ~(*^^*)



今日の田舎のしみじみ地味ご飯は、
生姜たっぷり、鶏団子鍋です(*^^*)
身体は何を求めていますか?
あなたは何を食べていますか?
今日も読んで下さいまして
ありがとうございます。
このブログを読んで下さっている方の
心が豊かであります様に。
いつも、いつも願っております。