書いてあげれば良かった。 | 島村寺子屋まなび塾&ハポス治療院  公式ブログ

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国家資格の柔道整復師であり、心とからだのセラピスト歴28年のハポス田島があなたのつらい痛みを一緒に治して行きます。

あなたのその繰り返す痛みと辛さは???
自分自身に向き合う方法を、一緒に考えて行きましょう。

こんばんは。由美子です(*^^*)
今日は七夕さまですね。

七夕の思い出があります。

子どもの頃、祖母がいつも近所の竹藪から竹を貰って来て、氏神様のいる北側の縁側に竹を立てて、家族中で短冊に願いを書いて笹に結んだ。

昭和40~50年代の話。

昔の家に7~8人が一緒に住んでいて(叔母や、通いの子守りの姉さん等もいた)、それぞれが『織姫様』『彦星様』なんて書いた。

そして、七夕が終わると
近くの利根川に竹を流した。

帰って来て、スイカやトウモロコシを
食べて、扇風機の風の中で昼寝をしたのだ。

ある時から、私達が大きくなり、七夕に願いを書くのを恥ずかしく、嫌がる様になる。

ちょうど家業も忙しくなり、祖父も父も母も、七夕を祝う時間が無くなった。

すると祖母はひとりで『家族が幸せであります様に』『商売繁盛』等と何枚も何枚も書いて、ひとりで笹に結んでいた。
何年かひとりで。

そのうち、祖母は七夕に竹を立てるのをやめた。

『おっくうになったんだ』と言っていたけれど。短冊に願いを書いてあげれば良かったな、今、そう思います。

ほんの、少しだけ、時間を
費やすだけだったのにね。


今、ようやく解ります。
本当に、豊かな時間をありがとう。


おばあちゃん、そちらでは天の川がよく見えますか?