渋沢栄一の晩年の写真です。

一橋慶信。渡欧する前の渋沢栄一。
まだ着物で髷を結っている貴重な写真です。

慶信の弟、徳川昭武に随行してパリ博へ。
フランスで栄一はカルチャーショックを受けます。フランスでは経済活動、ビジネス、商業がきちんと高く評価されて経済が循環し、街中が活気に溢れています。
(※その時代の日本は、商人の地位が低く、商人が役人と対等に話す事さえ許されていませんでした)

それなのに、フランスでは既に経済活動が高く評価され、街は華やか(゜ロ゜)
もう、これは必ず学んで日本に持って帰らなければという使命感と気概でした。
その使命感から、渋沢栄一は髷を切り、
洋装に変わります。

とても親切で丁寧なガイドさんが
笑いも混じえながら、子供にも解る様に説明して下さいます(*^^*)

渋沢栄一の使命感は次々に実践されます。
日本で初めての銀行をはじめ、日本の代表的な企業の600社もの設立に関わりながらも、慈善事業(養育院、赤十字)の活動にも精進します。
幼き頃から学んだ思想である論語の哲学を実践しました。
ビジネスと、人間としての在り方は両立するという思想です。
※『道徳経済合一説』
カーネギーの思想とも合い通じます。
著書の『論語と算盤』でも顕かです♪







