20代の頃の自分に懺悔 | 島村寺子屋まなび塾&ハポス治療院  公式ブログ

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国家資格の柔道整復師であり、心とからだのセラピスト歴28年のハポス田島があなたのつらい痛みを一緒に治して行きます。

あなたのその繰り返す痛みと辛さは???
自分自身に向き合う方法を、一緒に考えて行きましょう。


こんばんは。妻です。

若い頃にしてしまった数々の恥ずかしい
出来事。

30年近く経って、何故か色々と思い出し
アア~~!!!あの時の私って

なんてなんて馬鹿だったのだろうガーンガーンガーン
という

何とも言えない気持ちになることが多々あります………。

懺悔の意味を込めてつらつらと、書いて行きますので(嫌な方は飛ばして下さいね!)
馬鹿だなぁと思って、読んでみて下さい。

あれは、私が22歳の頃。東京にいた頃。

新卒で勤めていた会社(大手カーオーディオ会社の子会社で、社員はほとんど本社からの出向でした)の同僚に、ものすごい本物のお嬢様がいました。

彼女は、何故か?私と気が合って
仲良くしてくれて
一緒にいる事が多かったのです。

どのくらいお嬢様かと言うと
お父様が文部省(※当時は文部省でした)の高官で、お家が港区白金台で回りは大使館ばかりの……。

何度かお家に遊びに行きましたが、こういう生活の人が実在するのだなぁ~というくらいものすごく浮世離れしていました。

よく本物のお嬢様は、洋服も採寸して老舗の洋服屋さんの手作りとか、野菜やお肉もすべて百貨店が届けるとか、噂には聞いていたのですが、本当にそうなんです。

どこで買うのかな?というような昔のライン(ワンピースやブラウス、フレアスカートが素材はすごく高そうなのですが、ラインが昔のという。スミマセン……)の洋服は、やはり全部がオーダーメイドで

買い物をしたことが、ほとんどないと。

確かお家は、文部省の社宅(といってもものすごく広いお宅を二軒所有していました)

そして、TVは家に1台もなくて、趣味はオペラやクラシック音楽で。

わたくし、お父様、お母様、伯母様、という言葉使いなので、完全に会社から浮いた存在だったのですが、彼女の生まれながらの素直な性格が、回りにも理解されていて。

でも、彼女がどうして会社勤めしていたのか?いまだに不思議です。

それから、
年末はベルリンフィルの第9を聴くために渡欧するという!!!

1度『一緒に行きましょう』と誘って頂いたのですが、いえいえ(・・;)私のような庶民はと畏れ多くてお断りしてしまいました………。

その彼女は、なんと言いますか、全く悪気というものがなく、意地悪するとかいう次元のない、お嬢様なので

純粋に、私に色々と愛情を(今、思えばあれは愛情、友情だったのだと解るのですが)かけてくれて

当時、安アパートで一人暮らしをしていた私にご飯をおごってくれたり、色々なコンサートに誘ってくれたり、たくさんの本を貸してくれたりします。

でも、子供だった私は、その彼女からの純粋な愛情(友情)をどうやって受け取れば良いのか?解らずに混乱して

すねてしまいました。

何よ?私の事を、馬鹿にしているの?と。

そうなんです。

すごくすねて。

相手はただただ私と仲良くしたいだけなのに

『私の事を馬鹿にしているの?』と22歳の私は思ってしまっていたのです。

本当は、ありがとうって
その善意を受け取れば良かったのに。

意地を張って突っぱねてしまった。

なんだか勝手に腹が立って、疎遠になってしまって、意地悪をしてしまいました。

トイレで泣いていた彼女。
本当は、私がすねていて、彼女の素直な善意を受け取るのが怖かったから。

私のせい。

ベルリンフィルも『ありがとう』って一緒に行けば良かった。

お酒を飲んで楽しくて
『泊まれば?』って何回も言ってくれたのだから、あのお屋敷に泊まれば良かった。

そんな事を、何故か最近色々と思い出します。

若くて、本当に、子供だった私。

全身が『かたまり』だった私。

彼女に、本当に謝りたい。

本当にごめんなさい。
あの時、本当は受け取りたかったのに

意地を張って突っぱねてしまった事を
本当にごめんなさい。