続きです♪


『養蚕新論 田島弥平』(明治農書全集第9巻抜粋) ぐんま島村蚕種の会編纂発行
1、昔の養蚕書は、必ず糸を作る事や、布を織る事ばかり著してあります。
でも、この養蚕新論では、そのことは書きません♪
何故ならば、糸を作る事や、布を織る事は、だいたい今まで出版されて読まれている、色々な書物に書いてあるし、既に知られてあるからです♪
それに、実は(こんな事を言ってスミマセン…)
ただなんでも良いからと、糸に採るための繭(品質を問わない繭、シルクの質が良くない繭)を作るのは、簡単ですが
繭の種(良質のシルクを作るもとになる、良質な蚕の種)を作ることは、本当に難しいのです。
だから、その難しい事(もとになるもの、蚕の種)の品質を良くすれば
その後に続くもの(シルクの品質)も、自然に良くなるでしょう♪
現在は、西洋の学問も盛んです♪
生糸を作る機械の性能は、ほとんど、極められていることでしょう。
僕(弥平)が、わざわざお話するまでもありませんよね。
続く ♪
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