こんばんは。
健康経営ディベロッパーの岡田です。
この22日~24日まで、ジャイロキネシス ロータス ブロッサム1というプログラムを資格アップデートのため受けておりました。
今回もバレエダンサー、フィットネスインストラクターなど、様々なバックグラウンドを持つ方々とご一緒できました。
やはり同業者からのフィードバックも大切ですが、異なる業界の方からもらうフィードバックはより貴重です。
今回も素直に耳を傾け、自分の体に起こっていることを真摯に受け止めました。
まだまだ全身のつながりを出すには修行が欠かせないようです(笑)。
さて、今回のプログラムは、フロアー(マット)からスタートしスタンディングで終わるという、ジャイロキネシスの代名詞的な存在チェア(椅子)のシークエンスがないことが特徴です。
チェアと違いフロアーで行いますから、少し難しさはあります。
そのぶん、自分の体の柔軟性とパワーを考慮しながら心に余裕を持ち臨むことがポイントです。
終わったあとは、全身のつながりを感じることができ、自分のセンターも明確になります。
個人的には、終えたあと『自身が認識し制御できる圏:ゾーンオブスペース(ZOS)』が広がったように感じました。
広がったため、自分の取り巻くあらゆるものを普段より感じられるようになりました。
例えば、
●呼吸の動きのシンクロ
●足底圧の活性化
●歩行時の運動連鎖
●道行く人の動きの予測
●後ろから歩いて来る人の気配
etc.
ジャイロキネシスはエネルギーワークとも言われています。
そのあたりが体に良い影響を与えているのかもしれませんね。