伊豆大島旅行記もついに最終回です。


最終日は10時半発のジェット船で東京へ

前の日は雨と風で欠航してたから動いてるのがありがたい目がハート


宿で大島牛乳アイス食べたりくつろいでたら、宿の方から、港まで車で送りますと電話が来て、これまたありがたい目がハート



港の前にある海のお弁当屋さんで、船の中で食べる昼ごはんを購入。



そしてジェット船で東京に戻りました。

東京でいくつか行きたいところ寄って無事帰宅と言いたいところですが、ここでプチハプニング!


最後は以下コラムで締めます


子どもの小学校卒業の記念に、母と子で2人旅に出かけることにした。

私はおっちょこちょいな上に方向音痴。普段旅行の重要な部分は夫任せで、私は希望を伝えて旅行を楽しむ専門。だが今回は子どもと2人ということで、船や電車の乗り継ぎからタイムスケジュール管理まで私にかかっている。船の欠航など、想定外のことが起きたら対処できるだろうか。そんなことを考えながら、出発前はドキドキ緊張していた。
そして迎えた旅行当日。運が味方してくれたのか、色んなことが良き方向に進んだ。最高に楽しい時間で、「私の人生の中でも歴史に残る思い出の一つになるな」と感じながらの最終日。
空港までの電車に乗り込んで一安心していたら、子どもが何回も「お母さん、僕たちどこの駅で降りるの?」と聞いてきた。何と私は空港行きの電車に乗ったと思い込んでいたが、途中下車して空港線へ乗り換えが必要だったのだ。子どもは周囲のスーツケース持った人達が、別の駅で降りたことに違和感を感じたらしい。私がそのことに気づいた時には、神奈川県に突入していた。すぐにでも電車を降りて東京に戻りたいのに、特急電車は何駅も飛ばして逆方向に進んでいく。やっと着いた駅では、反対方面の電車が出発間近。「乗りまーす!」と叫び、何とか空港に到着し飛行機に間に合った。
息子よ、母の過ちに気付いてくれてありがとう。息子の成長を感じ、益々人生の歴史に残る旅となった。


最後はそんなオチでした笑

私にとっては一生の思い出になる卒業旅行記念2人旅でした拍手キラキラ